歳にたよらない

シゴト帰りの電車でのこと。
つり革を持って立っていると、目の前に座っていたサラリーマンが携帯電話でメールをうち始めた。
それを隣にすわっていた頑固っぽいじいさんが注意。サラリーマンは少し反抗するものの、
じいさんの言うことは正論だったらしくて、まもなく黙りこくってじいさんとは反対側を向く。
・・・というのをiPodで音楽を聴きつつ鑑賞(笑)。
よって音声ははっきりと聞き取ってはいないのですが、これを見ていて明らかにサラリーマン君が
悪いということも思いつつ、どうもこのじいさんが気に入らなかったのですよ。
電車を降りて家路をたどりつつ、その「気に入らない」原因を考えてわかったことは、
そのじいさんのアプローチが「歳上」であることをベースにものを言っているようにみえたから。
歳上の人を人生の先輩として敬意をはらうのはとても大事だと思うのだが、
逆に歳上の者が「自分が歳上である」というだけで他者とわたりおあうとするのは
大変見苦しいものなんだと改めて認識。
でも、自分もそんなんしてそう。 いやぁ〜!(ノД`) 客観視客観視!!

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無能の威力におどろく

ネットをうろうろしてたら、「人工無能が書くblog」ってのを発見。
http://sudori.net/blog/
おそらくいろんなサイトからテキストをもってきて文脈つなげるみたいな仕組みなんやろけど、
そのびみょーなダダイズム全開テキスト群はなかなか笑わせてくれる。
ちょっと筒井康隆氏の「そっちがわ」のテキストにも通ずるものありかとも感じます。
ご興味あられる大兄は、ぜひ!!

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good mistake !!

古い友人とひさびさに打ち合わせ。いまじゃシゴトがいっしょに出来る仲。
その友人と打ち合わせ後に呑みに行って話していた中で、彼が部下を育てるのに気を遣っているのが
「いかに良い失敗をさせるか?」だという話を聴いて、とっても感銘を受けた。
こんなせち辛い世の中じゃあ、「効率効率」でナカナカそんなロングスパンでモノゴトを考えられる余裕が
ない日常で、ひさびさによい話を聴いたなぁ、と思った。
そうやんなぁ。失敗は成功の母。なれば良い失敗をいっぱいしなければ。
「good mistake !!」 うん、これですよこれ!
気付かせてくれた友に感謝!!

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ネコピーリングでおきる

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今日は休みなので昼前まで爆睡。
11時ごろまでベッドでうつらうつらしてたら、先に目覚めたチビがハナ先を舐め始めた。
うちのチビはネコのくせに、甘える時はイヌのように舐めてくる。
で、ネコの舌の表面はざらざらしてて、ちょっとした紙やすりくらいのざらつきがあるのだが、
その舌でハナ先から両小鼻、目頭からマユの下、額に両頬と、およそ20分ほど舐め続け(笑)。
これが多少のヒリヒリ感があるものの、非常に心地よくてそのままされるがままにしてたら、
なんだか顔の表面がつるつるした感じになって、とってもよい目覚めになってしまった。
ピーリングって古い肌の層をはぎ取る治療で、施術後ピリピリするってのを聴いたことがあるのだが、
今朝の顔面舐めってまさにそのまんま。お肌つるつるやし。
せやけど施術者がネコって、ねぇ(笑)。

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みじかさになげく

よく使う食堂の割りばしがみじかい。もう、みじかいんですわ。
あれ、ハシがみじかいってのはホンマにわびしいもんです。食うててだんだんミジメな気持ちになるのだ。
さらには割りばしの割れ方が上手くいかず片一方の頭がヘコンと細くなったりすると、もう食べ物までまずくなるし。
それ食べてる自分自体まで哀しーいヒトみたいで、まさに悲哀の食物連鎖ですわ(って、オレは彦麻呂か!)。
食堂もコスト削減で消費材から品質落としたいのは分かるんやけど、ハシだけは考えて欲しいなぁ。
明日から割りばし持参したろかしらん。

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既読書を買う

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最近また中沢さん関係の話が多い。
まぁ、こういうものは繋がって行く傾向があるのでしかたないんだが。
タイトルどおり既に昨年秋に図書館で借りて読んだ本です。
しかしながら、前に書いた「観光」とならんで今やオバタの「見方」のよりどころとなる一冊です。
もうね、ちょっと素晴らしすぎなんですよ。叙事詩を思わせるその内容も、本自体の佇まいも。
控えめな序文と目次の後、西洋の博物誌の表紙を思わせる仏蘭西語の表紙、そして真っ赤な日本語の表紙。
完全に作りが上質の記録映画のそれ。綴じられているくせに圧倒的な時間軸の含み具合の構成にはもうお手上げです。
まさかテキストにさらわれるだなんて!という感じ。
内容は中沢氏の父上が研究していた「石神」を、中沢新一さんが丹念に「日本の精神の変遷の解読」で
裏打ちして仕上げた一級品。もちろん網野さんから流れる歴史学もベースをなしています。
芸能・技術系のヒト、特に日本人は必読書でしょう。自分の素性を知るためにもね。
昔は書物が宝とされたなんて話を聴いたりもしますが、まさにこういう本のことですな。
そんなわけで既読書ですがやっと購入。しあわせ。

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本屋で悩む

堂島ジュンク堂へ欲しい本をさがしにいったものの、自力で見つけられなかった。
そこで設置してある検索用PCを操作して調べようとしたのだが、この検索端末がまたよく分からない。
インターフェース自体のヒドさと検索結果提示のレスポンスの悪さが相まって、今何で検索されてるか
分からんようになる。
で、さんざんあれこれやってみた結果、欲しい本がないと判明。所要時間はおよそ15分。
直後にシゴト場PCにてアマゾンで検索したら一発で提示。しかも送料無料の24時間以内発送。
これでアマゾンに立ち読み機能でも出来たら、ほんまにリアルの書店はやってられへんのじゃなかろうか?
実物陳列の強みって絶対あると思うけど、役にたたん検索PCを置くよりは愛想のよい店員さんにいてもらうほうが、
リアルな書店は売り上げあがるとおもうんやけどね。
書店を巡るのはとっても好きなので、リアルな書店にはもっと頑張ってもらいたいなぁ、と思う次第。

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話題性を疑う

「ほりえもん」騒動で各マスコミがまるでサカリがついたかのように吠えておりますが、
皆さまこころ健やかでお過ごしですか? 
株なんて一つも持っていないヒゲのマント男、オバタです(笑)。
なんかねー、堀江氏の扱いってホンマ世の中が困った時の道具=スケープゴートって感じがするんですが、
大兄諸氏はどうお考えですか?
まぁ、確かにワルイことしてるみたいだし、その割にいつも腹見せまくりの無防御状態で弁護する気なんぞ
さらさらないわけですが、日本はもちろん世界中のあらゆる企業の偉いさんってあんなものだろうとも思うわけですよ。
(もっとずるいヒトが多いのだとさえ思う。)
例えば三菱自動車の件なんてヒト死にまくってるのに、いまださらりと新車だしたりしてるほうがよっぽどヒドいし、
その割にはマスコミも政府も誰も叩かんのだな〜とオバタは思うんです。
対して今回の騒ぎようは、なんか別のコトを隠さんがためにやってるように思えてならないんですけどね。
思いおこせば対震度偽装問題の政治家への波及とか、北朝鮮と中国の接近に関する詳細とか、
他にもキッチリ報道・調査の進捗をすすめて行かねばならないこと山のようにあるのに、
「ほりえもん」ばかりを話題とするそのマスコミの「話題性」に、ちょっとアブナイものを感じる今日このごろだったりします。

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「はじめての中沢新一。」を読む

mossoT13くんの日記で中沢新一さんのことが書かれていたので、それにつられて検索してたら、
糸井重里さんが「ほぼ日」がらみで昨年秋ごろに中沢さん、タモリさんと一緒にトークショウをやった
記事(はじめての中沢新一。)を発見!
このページ、今もそのトークショウの中身を毎日少しずつ公開し続けています。
今こうしてこれ書く直前まで、そのトークショウの事前打ち合わせトーク(これも公開されてる)を読んでたのですが、
そんじょそこらのテレビスペシャルなんぞホント軽く吹っ飛ぶようなヨイ内容。
ひさびさにwebで宝物を掘り当てた気分(ちゅーか、オレのアンテナの感度が悪かったのか・・・)でちょっとウキウキ。
ご興味あるかたはぜひぜひチェックされることをオススメしますぞーん。

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雪の中を走る。

夜11時ごろに出先から家に向けて自動車で帰ろうと外へ出たら、夜空から雪。
それもさぁーっと闇の中から降りてくるといった感じで、自動車を見るとフロントガラスに
すでにうっすらとつもりだしていたので、路上が凍らないうちにと、すぐさま乗り込んで発進。
日曜の夜の北摂で、しかも雪なので人影もない中を飛ばしてると、
ヘッドライトに照らされた雪がこちらに向かってくるようでなんとも不思議な気分。
ベタなたとえ方をすると、スターウォーズのオープニングか、スタートレックのワープシーンみたいな感じ。
豪雪地帯のヒトに言ったら叱られそうだけれど、このくらいのかるーい雪の中のドライブは結構ステキ。
いつもと違って、ちょっとした遊園地の乗り物にのった気分で無事帰宅。明日はまた寒いんかしらねぇ?

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