肉球を拾う

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夢の話。
夢の中で、いつものように家の居間にいた。
ベランダから愛猫チビが戻ってきてオバタにじゃれてくる。
チビの喉をさすりながらしばらくあやしてやると満足したらしく、
チビはオバタから離れてふたたびベランダへ出て行った。
で、ふとチビが歩いたあとの床を見ると、
ぷりんとしたピンク色のグミみたいなものが落ちている。
何かなぁ〜と近づいてみると、どうやらそれは肉球!!
慌ててベランダのチビの足を確認しにいく・・・というところで目覚め。
いやー、目覚める前はホントに焦った。
しかし肉球が取れたあとの猫の足の裏ってどうなってるんやろうか。
なんかとれた肉球がうまくハマりそうなくぼみがありそうな感じがするなぁ。

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夢で会う

今朝見た夢。
小雨の降りしきる中、DJコンソールやらCDJを持って万博公園に向かっている。
俺Fes.仲間のイズミハラくんが機材担当で、万博公園で待っている彼に、
オバタが保管している機材を届けるためだ。
山田駅あたりから、なぜだか中国中縦貫道路沿いにすでにエキスポランドの測道が伸びていて、
狭い測道にはテキヤやら陣取りの人たちがうじゃうじゃ。しかもみんな軽装ではちまきしたり。
どうやら今日は野外フェスが行われるらしい。
人をかき分けていくと、前から見覚えのある顔がやってきた。
よく見ると浪人〜大学時代からの知り合いの古本屋の田中くん(実在)で、
「おおー!ひさしぶり!!」とか言いながら近況を語り合うと、
彼は今万博跡地にある市民ホールで暮らしていると言う。
そこで彼に「え、それならナカジマくんって知ってる?」と聞いてみた。
(このナカジマくんは全く架空の人物なのだが、
最近別の夢でやはり万博跡地の市民ホールに住んでいると聞かされた人物だ。)
田中くんの答えは、「あ、今日来てると思うで。いこか?」
旧知の友人が最近知り合ったナカジマくん(と自然に思っている)とまた知り合いということに、
少々ビックリしつつもそこから移動すると、周りは浴衣を着てギターやらベースをチューニングする人が増えてきた。
どうやら出番待ちのミュージシャンたちのよう。
そこに左横から急に、やはり浴衣を着た(あのYMOの)細野さんが知り合いのように「おおー!」と出てきて、
「いやいやいや、よく来たねぇ」なんて握手して下さる。
ビックリしてるところに田中くんが前出のナカジマくんをつれてきて、なぜだか細野さんにナカジマくんを紹介。
これまた細野さんが握手している最中に、ナカジマくんもオバタのコトに気づいて、
より一層大声で「おお〜!どうしたん!!」
その声に驚いた細野さんに「何?どうしたの?知り合い?」と質問され、
実は旧知の田中くんと最近知り合ったナカジマくんとがつながっていたことが今分かったと告げると、
「う〜ん、そりゃあ何か始まる予兆じゃない?」と感慨深げに言われる。
・・・という夢。
最後の細野さんの言葉が意味ありげ。w

ねこの夢を見る

アホほど寝た今朝見た夢。
小高い丘にへばりつくように存在する寂れた郊外の住宅街を、ねこ2匹を襟巻きのように首に巻いて一人歩く。
どうもこのねこ達を病院に連れていかねばならぬようで、病院へはこの住宅街のある丘を越えて行くのだ。
人ひとりいない住宅街をどんどん登って行くと、やがて急勾配で切り立った土むき出しの坂が現れる。
どうやらその坂の上が丘のてっぺんのようなのだが、その坂の上のほうにはねこが、
それも1メーターは軽く超えているような大きなねこ達がたくさん寝そべっている。
「もはや猛獣だよなぁ〜」なんて思いつつも、心のどこかで「ねこ」という確信があって、
その坂をどんどん登ってねこ達を踏まぬよう上がって行くと、
てっぺん付近に全身茶虎のひときわ身体がでかい2頭(もはや匹でない)のねこが寝そべって、
こちらを見ている。どうやら夫婦ものらしい。
「すげえな〜」と少し敬意の念をいだきつつ、やはり2頭の邪魔にならぬよう間をぬって歩みを進めると、
その2頭のうちの雄がゆったりと起き上がって、オバタの左横にぴったりと付いて歩き出した。
内心ビビりつつ前方を見ると、今度はまさにネコ科の猛獣類がやはり同じように道中に寝そべっていて、
虎やらピューマ、ライオンなんかがうじゃうじゃとしてもはや足の踏み場もない状況。
しかしながら首周りに巻き付けたねこ2匹を救うためには、なんとしてもここを抜けねばならないので、
おそるおそる足をふみだす。
すると左側についてきた大ねこが前方の猛獣たちににらみを利かせて、
まるでオバタを道案内するかのように猛獣たちに道を開けさせてはこちらを見て静々と進んでいく。
びっくりしつつも「ありがたや!」と思って大ねこの後を追い、とうとう大ねこがライオンにまで道を開けさせてくれたので、
難なくその場を切り抜けることが出来た。
というところで目が覚めた。
後で考えると、どうもその大きなねこが「ねこの神」のように思えてならなくて、
なんとも不思議な気持ちで寝起きの時間をしばしぼうっと過ごした。

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「コーラをきらしていてあと一杯しかない」と言われる

今朝最後に見た夢の話。
自動車で仕事場に行く途中、まだ30分ほど時間があったので朝食を買っていこうと
最寄りのファーストフード店へ入る。
ファーストフード店にしちゃあちょっと建物がでかくてフォアミレスのような感じ。
中に入ってメニューを見たら、オバタの好きな某フライドチキン屋だった。
店の中は広く、奥のほうでは大学のサークルらしい団体20人くらいが朝からワイワイしているのだが、
それでも店内は閑散としているくらい広い。
厨房からオッサンの店員が出てきて、
「お待たせしました。ご注文はお決まりですか?」
と聴くので、ハンバーガーのセットのようなものを注文すると、
もう一人おっさんの店員(髪は黒いが薄毛)が出てきて、
「お客様!当店はただいまコーラをきらしておりまして、あと一杯分しかございませんが、
セットでよろしいでしょうか?」
と、直立不動で中空を見て、声たからかにまくしたてる。
奥の大学生たちが店を出るため、わいわいとカウンター側へ来る中、
その「薄毛」がなおも同じ台詞を繰り返す。
オーダーを取っていたおっさんがあわてて、
「バカッ!こういう時はたいていドリンクは一杯ですむからいいんだヨ!!」
と、「薄毛」の胸ぐらをつかんで制止するも、
「薄毛」はなおも「当店はただいまっ・・・」と、もはや絶叫の境地。
あんまり待たされるのと、おっさん店員たちの喧嘩が異様なのも怖くて、
大学生が店外にはけていくのに乗じて「もう、いいです!」と脱兎のごとく店を出る。
店員のおっさん、二人とも中年でリストラ後って感じで、なんとも悲哀があったなぁ。
しかし、なんちゅう夢や。w

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わさびせんべいの値段が気になる

今朝見た夢をちょっと覚えていたのでここに記録。
夢の中で、どうも自分はお役所の広報かなんかのシゴトをしているらしくて、出張で四国に行くことに。
四国のキャンペーンかなんかをするための視察のよう。
出張は列車で移動。瀬戸大橋を渡る列車からなぜか眼下に広がる海や島々がよく見え、
となりには寺尾聰さん扮する別の課の課長が座っていて、一緒に四国視察というシチュエーション。
四国に着くのだが、なぜか雰囲気は徳島のフェリー乗り場っぽくて、その閑散とした到着場所の近くにある
せまーい土産物店(キオスクっぽい)を寺尾聰さんとチェック。
二人で無言でいろいろ土産物を見るのだが、置かれている土産物がどれもこれもぱっとしなくて、
誰に買おうというのでもないのになぜだか「どうしよう」と悩む。
そのなかでオバタが気になった土産物が「わさびせんべい」で、なぜか透明なプラケースにクッキーのように
12枚いれられて1200円!サイズも1枚あたり3センチ四方なのに!!である。
「これじゃあ、なぁ〜」と、土産物店先で意気消沈してるところで目覚め。
これってなんの啓示なんやろ?わさびせんべい高騰?

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