バカパン

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前にも一度写真を上げたかもしれないが、
テキトーに作った食い物で最近気に入ってるバカパン。
あ、バカパンってのはオバタがこの食べ物に付けた名前ね。
ホットケーキミックスと卵と牛乳を混ぜた生地を
フライパンで焼くのがめんどくさくなって、
茶碗に入れてチンしてしまったものなのだが、
蒸しパンよりモチに近い食感で気に入ってる。
今日はご飯の冷凍保存用のレンジ対応容器で作成。
4分ほどレンジでまわして出来たモノを皿にひっくり返し、
バターとジャムを乗っけて一丁上がり。
できたての中はホカホカモチモチ状態で、
そこに甘いジャムが絡むともう至福。
熱いコーヒー飲みつつ食する今日この頃。

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「ICHI」を鑑る

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シゴト帰りに箕面109で「ICHI」を鑑賞。
悲しみもあきらめもわずかな希望もあって、
思った以上にしっかりしたストーリーで大満足。
そして綾瀬はるか、いやいやすごいなぁ。
どの映画見ても違和感がなくて、綾瀬はるかの顔だけど、
その演じてるキャラの顔であると感じさせてくれる。
最近女優さんで映画見てみたいなと思うのはこの人くらい。
「ハッピーフライト」も見なくては、と思った次第。

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この島一番のスタイル

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昨晩は先輩(といっても歳下)の「レーコどす」嬢が参加する
ニッポンガールズのライブを見にひさびさに神戸三宮へ。
会場の「月世界」前でヂョさん&デジ嬢の2人にも出会い、
一緒に受付済ませて入ると、中は思いっきり60年代のナイトクラブ的空間が!
この場所で振り袖をまとった凛々しき女子6人が邦楽器奏でるってんだから、
それだけでもう見物なのだが、彼女たちが演奏するナンバーがこれまたどれも良いのだ。
それはもう個人的にはオールスタンディングの会場なら踊りたいくらいで、
祭りなんかで覚える衝動にとっても似ている。
それも「日本の祭り」にとどまらない、世界のどこでも通ずるようなグルーヴ感なのだ。
邦楽器でのこういうアプローチってのは、今までもいろいろ有ったのだろうが、
オバタが知る限り、わりと「男が汗臭く太鼓でドン!」に終始していると思う。
そこにはグルーヴと同時に「日本スゴいやろ!」的な一種の了見の狭さを感じるのだが、
ニッポンガールズにはそういう「イヤッタラシサ」が全くない。
純粋にリズムと音色を楽しむ演奏者達に、こっちも「おっ!楽しそう!」っと誘われるのだ。
ゆえに、オバタは密かにこのユニットを「この島一番のスタイル」と呼んでいる。
邦楽器使ってる点でこの島にしか発生しえないだろうユニットなんだけれど、
その特異性と同時に、誰でも入ってきて楽しめる「音楽の楽しさ」があるからだ。
その楽しさを前にして国なんて枠はもはや意味をなさないわけで、
あえて「ニッポン」と称しているあたりに、
彼女たちの確信犯的なエキゾチシズムを感じてしまう次第。
つまり、オバタの趣味的にはど真ん中なわけです。w
次回は来年のバレンタインデーに京都磔磔であるんだとか。
今から予定、空けとかなきゃ、ね。

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首から頭痛

昨日のIMI講義の最中から予兆はあったのだが、
肩凝り(というか首凝り)が酷くて頭痛。
朝はなんとか起きれたものの、正午ごろには微熱も伴ってきたので、
とうとう昼からの予定を「ごめんなさい」して午後はベッドで安静。
愛猫と眠り倒して夕刻にようやく治まった次第。
結構ストレッチやらなんやらしてるんだが、
もうちょっと別の改善策を探さねば!と思う今日この頃。

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さっふぃ〜る!

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前のエントリーでKIWIの靴墨について書いた時に、朋友yama3氏から教えてもらったサフィール。
今日、購入して初めて使ってみた。
布でクリームをすくって靴にのばすように塗り付けたら・・・
をををををっ!すぃっとクリームが靴の革に吸い込まれていくではないのっ!
こんなにスムーズなクリーム、初めてっ!
というか、KIWIしか使ったことなかったのだよ、今までは。
KIWIの薄い缶のクリームは、冬場は水分が抜けてカチカチにかたまったりで、
クリームをストーブで柔らかくしたりと、靴磨きを始めるまで時間がかかったもの。
こんな滑らかなクリームなら、靴磨き自体が簡単で楽しいじゃないの!と思った次第。
う〜ん!すごい!!教えてくれたyama3に多謝!!

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こういう本は出していいのか?

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だいたい文庫本はすぐ読んでしまうほうなのだが、この本はアカン。読まれへん。
読書の秋だというのに、1ヶ月かけて、がんばって100ページしか読めない。
それほど酷い内容なのだ。
「竹内文書」というのは、「学研ムー」なんかがよく取り上げるたぐい古文書、
つまり少し怪しい扱いだったりするのだが、この本の「竹内文書」の扱いはもっと酷い。
「竹内文書」では、「古代日本は世界の中心。世界各地に天皇と日本人の子孫の痕跡がある。」
なんて内容が記述されているそうなのだが、それを元にこの本の著者は、
「アメリカのインディアンの部族名やアメリカの土地名に日本語が隠されている!」と、
いろんな例をあげるのだ(少なくとも今まで読めたところまでは)。
曰く、インディアンPIMA(ピマ)族は「暇な部族」だの、APACHE(アパッチ)族は
「あぁ、ぱっちし(バッチリ)。見事な部族」だの、カンザス州は簪(かんざし)のなまりだの、
もう、読んでて気が遠くなるような親父ギャグにもならぬ内容が目白押し。
これの連続なのである。
もうね、読んでて腹立つのだ。こんなん売りもんにするなよと。
素材にしてる「竹内文書」自体をあまりにも馬鹿にした解釈で、
トンデモ本としても酷いのだ。すべてに対して失礼な感じ。
エンターテーメントでもまじめでも、内容の方向性はどっちでもよいのだが、
売りもんにする以上、読者を納得させるための気配りくらいは必要ではなかろうか?
この本、税込みで660円なのだ。
たったこれだけの金額さえも惜しい気にさせるこのひどい内容。
こんなにひどい本は初めて。こういう本、出しちゃイカンよ。
言論の自由とか以前に、人をバカにして金稼いじゃ駄目です。

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誰かKIWIを知らないか?

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最近行った先々で探してるコレ、KIWIの靴墨。
1〜2年ほど前までは、近くのスーパーでも売ってたかと思うのだが、
このところは「塗るタイプ」のものばかりで、この缶をとんと見かけない。
「塗るタイプ」も購入して使ってみたのだが、今ひとつ磨いてる感じがなくて、
缶タイプの黒を探しているのだ。
ネットで検索すると取扱いがいくつもあるので、生産はされているのだろうが、
身近に購入出来ないのがなんとも歯がゆいし、悔しい。
ということで、ネット購入には至らず近場の店をチェックしている今日このごろ。

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鏡の位置で気分がかわる

このところ怠惰の極みで、部屋をぜんぜん掃除してなかった。
自分でもイカンナァと思いつつもどうにも気分が乗らなかったのだが、
今朝はやっとやる気が出て、1時間ばかりかけて部屋中を掃除。
その勢いで以前から気になっていた姿見の位置も、
この際とばかり居間にあるキッチンよりの棚の上へ移動。
おかげで以前よりちゃんと全身が見れるようになり、
おまけに部屋の雰囲気も以前よりすっきり感アップでいい感じ。
鏡ってもの自体の特別さもあるのだろうけれど、
置き場所でこんなに感じが変わるものか!と改めて感じ入った次第。
そういや、それを考えるのがデザインでしたね・・・反省(つД`)。

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土日は夏俺に行ってきた

一昨日、昨日と「夏俺」に行ってきた。
これ、友人つや湖嬢が主催するDJイベントの夏休み特別編で、
音楽好きが集まって一晩DJ合宿するのだ。
つまり、「呑んで躍って幸せいっぱい」といった、
琵琶湖タワーのTVCMみたいな楽しいイベントなわけ。
当然オバタもDJで参戦。時間を30分いただき、iPodとiPhoneで、
セレクトした曲を躍りつつ爆音で流したおした。
幸いオーディエンスが優しくって、乗ってくれたのでもう幸せで幸せで。
出番が終わったら全身汗だくで、ちょっとした脱水症状(ノД`)だったものの、
気分は上々。
で、翌日の午後はそんな楽しいイベントが終わって帰途の電車で、
「あぁ、今年の夏も終わったなぁ」なんて、少し思うのだ。
こういう終わった後に余韻のあるイベントに参加出来るって、
結構贅沢なことなんじゃなかろうかと思った次第。

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