チビの勇姿を撮る

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わが愛しの猫、チビ殿下は今も少しずつ足腰が強くなってきている模様。
最近は後ろ足のみで体重も支えられるようになってきているようで、気がつくと洗面台なんぞに上がって、
自分の勇姿を見ろと言わんばかりに「ひやー」と鳴いてオバタを呼びつける。
せっかくの勇姿なので「ならば」とカメラを取り出して撮影しようとすると、これがまたアッチ向いたりコッチ向いたりで、
なだめたりすかしたりでようよう撮ったこましなショットが上記の写真。あーしんど( ;谷)
でも、これからは寒い晩の「生きた湯たんぽ」もしてくれることなので、まぁ許す(笑)。

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猫と伸びる

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午後からシゴト場へ出向く日は、朝のうちに茶の間で別のシゴトをちょこちょこと片付けたりするのだが、
その間はチビがベランダへ出たり部屋に入ったりしている。
ベランダの外の景色を見飽きると、思い出したかのように部屋に戻ってきてオバタの足下でグイーンと伸びるのだが、
これがムチャクチャキモチ良さそうに伸びるので、オバタもつられてその横でストレッチを始めたりする。
で、今日はその後少々おネムになったチビを撮影。
あ〜、休みだったら、いっしょに伸びたままでいるんだけどなぁ(笑)

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足フェチに悩む


わが愛猫チビの癖で困っていることが一つ。チビの相手をしないと気を引こうとして足を噛むのだ。
もちろん甘噛みなのだがそこは肉食獣のはしくれ。2本の犬歯(猫で「犬歯」もなんだけど)が結構鋭くて、
やっぱり噛まれると痛いのだ。
ネットで他の飼い猫の話題を見ると、やはり気を引こうとして足に甘噛みする飼い猫は多いようで、
飼い猫の足フェチに悩んでいる人は多いよう。
実際チビに噛まれて思うのだが、ヤロウなら素足やズボンの上からで、ちょっとケガしてもなんてことはないが、
女性の場合はストッキングでやられたらデンセンだし、ふくらはぎに噛み跡があるってのも微妙な気がするなぁ。
世の足フェチ猫とお暮らしの女性のみなさん、いったいどんな対策をしてるんだろうか?ちょっと興味シンシン。
え、そっちの「興味フェチ」のほうが怖いって?

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3年目になる

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今日でちびが我が家に来て3年目。いやー、ホントにあっという間の3年目だ。
3年前のちょうど今時分、まだ片手のひらに収まるほどのちびを車で迎えにいった。
最初はシゴトから帰ってくるとかならず部屋のどこかに隠れていて、まず捜索活動が帰宅後最初のシゴトだった(笑)。
今じゃ帰宅時には出迎えてくれて、帰宅後最初のシゴトはちびと遊ぶこと。
ちびのお陰でどれだけ精神的に救われていることか。
ということで、今晩はちびのために魚を用意する予定。まぁ誕生日ケーキのかわりみたいなもの。
ちびよ、ともに末永く健康で、楽しく生きていきましょうぞ。

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朝からつきあう

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最近、火曜日は午後から仕事場に出向くことが多くて、午前中はゆっくりと自分のことをして過ごすことが出来る・・・
といいたいトコロだが、そうはどっこい愛猫チビが許さない(ノД`)。
オバタがしばらく家にいるなと判断するや鬼ごっこのお誘い。
写真のように身をひそめて(るつもりらしい)は、「探してよぉーん」とお鳴きになる。
「もー、今フォント作ってるところやんけ〜!」とか思いつつも、ワクワクして待ってるチビを思うとむげにも出来ず、
かくて朝っぱらから鬼ごっこに興じるはめに。
あぁ、だんだん生活がチビペースに。どっちがご主人だか(笑)。

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元気過ぎる

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うちに来てからそろそろまる2年になろうとしているチビ。
最近は前にも増して家の中を駆けずりまわり、ベランダに出ては物置の上によじ上ったり、
さらには「遊んでくれ」とばかりにウニャウニャとよく喋ること喋ること。
おかげで仕事から帰ってきても、まずチビの「お相手」をつとめるありさまなのだが、
もはや日課の域なので苦もなくこなす自分がいたりする。
チビを世話することで、実はチビに癒されているのは充分承知なので、
ホントにチビには感謝しているのだが、それにしてもチビの最近の元気さには、
ちょっと疲れそうなくらい(笑)。
世の子持ちの父親ってのは、こんな感じなのかねぇ?

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腕立てを邪魔される

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最近運動をしなさすぎで、体の筋肉がどんどん落ちていってるよーな気がする(ノД`)
というのも、最近あまりカロリー量をとってないのに体重が変わらないのだ。つまり「エコ」な体になっている模様。
筋肉量が落ちればそれだけ低燃費になるわけで、体重が変わらないのは落ちた筋肉が脂肪に変わってる証拠!
ゲッ!マズっ!!
ということで「エコ」より「エロ」を目指して帰宅してすぐに腕立てを始めたのだが、ここに我が愛猫チビさまご登場。
オバタが必死こいて腕立てしているのを見てなにを思ったか、オバタの胸の下に入り込んで、
いっしょに四つん這いで立ったり座ったり(笑)。
あんまり唐突でナイスなアプローチに、おもわず腕の力が抜けてチビをつぶしそうになって大慌て。
これから毎日、こんな邪魔されたらたまらんなぁ〜。腕立て伏せ続けられるやろか?ちびっと心配。

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かくれんぼをする

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最近のチビのお気に入りはかくれんぼ。寝室に山となっているがらくたを覆う布の下やら、布団と毛布の間、
はては窓とカーテンの隙間なんかに潜り込んで、隙間からじ〜っとこちらとご観覧。
ただ少々お間が抜けておられるので、しっぽやら後ろ足がしっかりはみ出ているのがご愛嬌。
ほっとくと「にあ〜っ」と小さく鳴いて気を引くので、こちらもついつい忍び足で寄っていったり、
どこにいるのか知らん振りして名前を呼んでみたりして、チビがいつ飛び出してくるか、
ちょっとしたスリルを楽しんでる。
なんか、同じほ乳類と言えど種の違うもの同士で、こんなふうにいっしょにゲームを楽しめるってのが、
とても素敵ですごいことやなーと思う今日この頃。

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ネコピーリングでおきる

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今日は休みなので昼前まで爆睡。
11時ごろまでベッドでうつらうつらしてたら、先に目覚めたチビがハナ先を舐め始めた。
うちのチビはネコのくせに、甘える時はイヌのように舐めてくる。
で、ネコの舌の表面はざらざらしてて、ちょっとした紙やすりくらいのざらつきがあるのだが、
その舌でハナ先から両小鼻、目頭からマユの下、額に両頬と、およそ20分ほど舐め続け(笑)。
これが多少のヒリヒリ感があるものの、非常に心地よくてそのままされるがままにしてたら、
なんだか顔の表面がつるつるした感じになって、とってもよい目覚めになってしまった。
ピーリングって古い肌の層をはぎ取る治療で、施術後ピリピリするってのを聴いたことがあるのだが、
今朝の顔面舐めってまさにそのまんま。お肌つるつるやし。
せやけど施術者がネコって、ねぇ(笑)。

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あしおとによろこぶ

今年に入って、ウチのイエにはたどたどしくもしっかりした足音が聞かれるようになった。
足音の主は我が愛猫チビ。
およそ一年半前に脊髄陥没による神経圧迫で一時はホントに下半身マヒ状態だったのが、
最初は前肢だけの下半身引きずり歩きから、だんだんと方向転換時にちょっと後肢を使い出し、
やがて直進時にヨロケながらも四足歩行に。
そして昨年末くらいにコタツで書き物をしてたら、チビがその机のフチにひょいと前肢両方で
つかまって顔を出したのだ。つまり後肢で体重も支えれるようになっていたのだ。
もう、この時は嬉しかったね。アイフルのCMじゃないけど、ちょっと涙目ですよ、マジで。
で、いまじゃウサギのごとく後肢をちゃんと使ってけり出して走ったり、トンタントンタン足音させて
板の間歩いたりしてます。このチビの「トンタン」、耳に心地いいんだわさ。

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