日曜に買って来たユニクロの枕、オバタには合うようで、
おかげで今週は気持ちよく眠っている。
ところが気持ちいいと思うのは人間だけじゃないようで、
寝る前にベッドルームに入ると、すでに先客が写真のように枕を占領。
そんなに高いものじゃないし、冬にむけてチビにも買ってやろうかと思ったり。
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チビを洗う
普段から自分で身奇麗にしているチビなのだが、
季節の変わり目でそろそろ抜け毛も多くなったので、
洗面器に湯を張って、少しつづ湯をかけながら手櫛でブラッシング。
未だに風呂にはなれないようで、そうとういやがるものの、
そこはしっかり掴んで、無事首から下の洗濯終了。
風呂上がりに台所で「腹減った」の一声にパチリ。
眺められる
最近のちびのお気に入りは、寝室の押し入れで眠ること。
暗くてひんやり涼しいので快適らしい。
オバタが寝るために部屋に入ると、ご覧のように上からご観覧。
眠気で半眼気味の視線は、なんだか浮き世を離れ見る仙人のよう。
毛玉が出来る
もはや半袖Tシャツ１枚でも平気な今日このごろ。
団地の工事も終わり、
朝はチビのブラッシングをベランダで行う毎日。
猫族も衣替えの季節なので、
最近はブラッシングでバンバン体毛が抜けて、
１０分弱でこのとおり巨大毛玉の出来上がり。
「抜け毛でチビと同じサイズのぬいぐるみが出来るんじゃないかしらん？」
と思わされたり。
猫とひなたでくつろぐ
最近シゴトの合間に休みを取る場所は、
ベランダのキャンプチェアが定番になっている。
ベランダに出ると、我が家のベランダの主であるチビがいて、
ゆうゆうと日向で伸びているのを見るとこちらまで開放された気分。
「ふぁ〜っ！」なんていいつつオバタもキャンプチェアで大きく伸びて、
どでかい野良猫にでもなった気分でベランダでひっくり返る。
足下のちびといっしょに春の日光を楽しむ休日。
チビを捕まえる
金曜の夜中の話だが、結構大変だったので記録。
夜中３時頃に寝ようと思ってベランダに出ているチビを呼んだが入ってこない。
おかしいなと思いベランダに出るとチビがいない。
あわてて外に出て団地周辺をしばらく探すも見当たらず。
一度家に帰ってチビの食事を用意し、ベランダに置いてまた探しに出る。
（においでも戻るかも、と思ったのだ）
自宅近辺を聞き耳をたてて歩いていると団地沿いの溝でがさがさと物音。
覗き込むとチビ！
しかしチビも気が立っていてオバタを見ても逃げ出す有様。
普段は腰から下があまりコントロールが効かないくせに、チビは緊張のあまりしっかりと走って逃げる。
即追いかけたがチビも死にものぐるいで、団地沿いの一戸建て住宅の庭に逃げ込む。
しばらく小声で呼びかけたりするが、おびえて物陰に隠れてよく見えない。
そこでその一戸建ての入り口側に回り込むと、入り口側で縮こまっていたチビを発見したのだが、
オバタの姿を見てチビはまたもや庭側に逃げ込む。
時間が時間だけに手だてがなく（まさかその一戸建ての主を起こすわけにもいかず）、
一度家に戻り、朝にもう一度出直そうとベッドに着く。
しかし当然眠れず、もしそこからチビが移動して交通事故にでもあったら？
と思い出すともう寝ていられず、再びその一戸建ての家の庭側へ。
幸いその庭を覗き込めるところにチビが縮こまっていたので
今度は躊躇なくその庭に入り込む。もう完全不法侵入。しかも夜中。
そしてその家の入り口側に逃げるチビを追いつめて捕まえて懐に抱きしめ、
速攻その家の庭から抜け出して、自宅に戻ったのが４時半。
自宅に戻って高ぶってゴネるチビの頭をはたいて叱りつける。
で、叱った後、消耗しているチビに食事をやって、どっと安心と疲れの中、就寝。
翌朝寝坊してシゴト遅刻(ﾉД`)
まぁ、でもチビが無事に戻って良かったの一言。
鶏肉で祝う
月曜に歯石をとったチビのその後の経過をチェックしてもらうため、
夕刻帰宅してから再び病院へ。
看てもらったところ、歯石とり以前にあった歯肉の腫れも引き、経過は順調。
とりあえずほっと一安心なので、チビは夕食に鶏肉の水煮で、オバタはケンタッキーでお祝い。
同居者そろって（それも異種族）鶏肉好きなので大満足。
歯石をとる
愛猫チビの奥歯の歯石除去で病院へ。
人間なら歯医者で口開けてやってもらえば済む歯石とりも、
猫となると麻酔をかけての大仕事で動物病院では手術の一種。
昼前に病院へ連れて行ってそこで預け、病院の午後の休診時間で施術してもらう。
夕刻引き取りに行くと、まだ少し麻酔が効いてうつろな感じで鳴くチビとご対面。
歯石は無事除去完了したものの、その歯石がついていた奥歯に穴があいていて、
さながら人間の虫歯のような状態で、これは化膿せぬよう様子見が必要なよう。
病院の先生から「今日は食事を与えてはだめ」とのお達しがあったので、
本日のオバタの夕食もチビの好きなもののにおいがたたぬよう、軽くパスタで終了。
「早く明日になって、お互い好きなもの食べたいな！」なんて膝で丸くなるチビに声をかけてみたり。
クセに気付く
最近写真を撮っていて気付いたのだが、
うちの愛猫チビはストーブ前で暖まっているときは、
写真のように両手を合わせるようにして伏せている模様。
なんでお祈りしとんねん！と突っ込みたいところだが、
案外マジで「あ〜、さぶさぶ」と手を擦り合わせてるのでは？と、
このところ観察中。
ほおを押される
今朝目が覚めたら、チビがオバタの布団に入って横で眠っていた。
（寒いと布団に潜り込んでくるのだ）
で、オバタがあくびをするとチビも起きたようで、寝ぼけまなこの半眼で大あくび。
伸びをするように左手をぐいーんと前に突き出して・・・そのチビの左手はオバタのほおをぐいぐい押しあげる。
我が愛猫のあまりの無防備さに思わず吹き出す祝日前の朝。