愛猫チビの奥歯の歯石除去で病院へ。
人間なら歯医者で口開けてやってもらえば済む歯石とりも、
猫となると麻酔をかけての大仕事で動物病院では手術の一種。
昼前に病院へ連れて行ってそこで預け、病院の午後の休診時間で施術してもらう。
夕刻引き取りに行くと、まだ少し麻酔が効いてうつろな感じで鳴くチビとご対面。
歯石は無事除去完了したものの、その歯石がついていた奥歯に穴があいていて、
さながら人間の虫歯のような状態で、これは化膿せぬよう様子見が必要なよう。
病院の先生から「今日は食事を与えてはだめ」とのお達しがあったので、
本日のオバタの夕食もチビの好きなもののにおいがたたぬよう、軽くパスタで終了。
「早く明日になって、お互い好きなもの食べたいな!」なんて膝で丸くなるチビに声をかけてみたり。
うちのメリーも歯石とりで預けたことあるよ。
動物に「はい。あーん」って言っても無理だからねぇ(笑)
麻酔してっていう方法しか無いんやろうね。
オノスキ殿下、カキコさぁ〜んくす!
>「はい。あーん」って言っても
そうなんよな。
それはムリなだけに、動物としちゃあ歯石とりもただの理不尽な行為でしかないのが
またかわいそうでねぇ(ノД`)。