もう、このコテコテ感がたまらんのですわ、大木こだまひびき師匠。
最近こだま師匠の「ちっちきちぃ〜」が妙にあたってCMもむちゃくちゃ出てるな〜と思ってたが、
いずれもそのコテコテ感がそのままで、ある意味CMとしてこだま師匠に頼りすぎな感があった。
ところがこのミスドのCMったら、まぁ見事に「ちっちきちぃ〜」をフィーチャーしてること!!
これこれ、これですよ!オリジナルなギャグと同等に渡り合える演出!作り手自身が楽しんでいる感じ!!
だいたい半企業ロゴ化してた「いいことあっるっぞー」が 、まるまる「ちっちきちっちっちぃ〜!」って(笑)
単にシゴトとしてだけで作ってちゃ、やっぱりこういう「一つ抜けた」ものは得られないんやろなぁ。
投稿者: obata55
ヒゲを「たくわえる」
年末からヒゲをはやしてます。いや、「ヒゲを貯える」もしくは「蓄える」?
PowerBookに入れてる「新辞林」によると、ヒゲは上記2つの「たくわえる」が使える模様。
しかし、なんでヒゲは「たくわえる」を使うのかね?上記の漢字二つ並べるとまさに「貯蓄」なわけで、
これってやっぱりヒゲに財産的な意味があるんかしら?
実は某アートスクールの2年目の時にも、少しの間だけヒゲをはやしたことがある。
その時は頭は丸刈りだったのだが、今回は後ろ髪クリンクリンのセミロン毛。
いずれの時も「ウサンクサイ」、「イカガワシイ」というありがたーいお言葉をいただく。
もともとマッドサイエンティストみたいなキャラは好きなので、実はそういうお言葉もウレシかったりして(笑)
あしおとによろこぶ
今年に入って、ウチのイエにはたどたどしくもしっかりした足音が聞かれるようになった。
足音の主は我が愛猫チビ。
およそ一年半前に脊髄陥没による神経圧迫で一時はホントに下半身マヒ状態だったのが、
最初は前肢だけの下半身引きずり歩きから、だんだんと方向転換時にちょっと後肢を使い出し、
やがて直進時にヨロケながらも四足歩行に。
そして昨年末くらいにコタツで書き物をしてたら、チビがその机のフチにひょいと前肢両方で
つかまって顔を出したのだ。つまり後肢で体重も支えれるようになっていたのだ。
もう、この時は嬉しかったね。アイフルのCMじゃないけど、ちょっと涙目ですよ、マジで。
で、いまじゃウサギのごとく後肢をちゃんと使ってけり出して走ったり、トンタントンタン足音させて
板の間歩いたりしてます。このチビの「トンタン」、耳に心地いいんだわさ。
著作と経済と道徳を考える
記録されうるすべての著作物はまぎれもなく複製品である。
複製品としての著作物のオリジナルは、その著作者の頭の中にのみある。
したがってパッケージングされた著作物がそのオリジナルより劣化しているのは当然である。
ところがその著作物を経済価値に変換するためには、なにがしかの「オンリーワン」な要素が必要になってくる。
ここで著作権が出番となるわけで、それは複製品たる著作物をあたかもオリジナルかのように見せ、
対価を要求せしめるための経済システムだ(文化システムではない、と思う)。
この著作権という経済システムの行き過ぎた規制が、文化の展開を止めていないか?と最近よく考えさせられる。
オリジナルに対する亜流、たとえば「〜版」のようなものの派生が新たな文化的展開を生む大きな一要因であるなら、
その亜流派生を最大限規制するような権利の行使は、文化の次展開にとってゆゆしき問題である。
だからといって、権利を無視して何をやってもいいわけではない。他者の権利を尊重するのは「最低ライン」なのだ。
こう考えてくると、最近の著作物に対するいくつかの問題に一番欠けている観点は「何に敬意をはらうのか?」であり、
今、声高に叫ばれる「搾取チャンスの保護」を一番に持ってきてしまうからおかしなことになるのではないかと思う。
ようするにダンディズムの問題で、法は最低ラインなのだから、その上をいくそれぞれの道徳観がとても大事で、
最低ラインを自ら進んで踏み越えるような者や企業に対して、世間はもっと冷酷でなくてはならないと思う。
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なぁ〜んて、最近よく問題になる著作権周辺の事象について、イッチョマエに考えを述べてみましたヨ。
やっぱり道徳は大事やと、最近つくづく思う。道徳があってこそ背徳の甘美さがひきたつわけやし(笑)
テレビを消す
動画・映像にはとても魅力があると常々思うのに、テレビはなんてつまらんのだろうとも常々思う。
なんかもう、平均点の低さがすごく気になるんですよ。テレビ媒体だけに限ったことじゃないんやろうけど。
お金のために作られているのに、お金に見合ったものになってないものがタクサン。
今、TV番組にCM打ってスポンサーになってる企業って、ホントにどう思っているンやろうか?税金対策?
オバタは最近「これ見てみたい」というのは(極少ですが)ほぼ録画して集中してみるようになりました。
やっぱり見たい映像はちゃんと気を入れて見たい。もはやテレビの「ながら見」はほとんどありえない状態。
つーことでテレビ業界のヒト、短くてもいいので、もうちょっと見ごたえのあるもの作ってください。
報道だろうとお笑いだろうと、くだらん番組の時間は40年前みたいに放送休止時間にしたらええネン。
ビオレのヒト
かなり前からオンエアされてるビオレのCMに出てるヒトがずーっと気になってます。
で、今日はじめて検索してみたらオスカーのモデルさんでした、小泉里子さん。
oggiとかでモデルやってはるのね。
ビオレでしか知りませんでしたが、口のデカくてなんともステキ。
もう、ニコニコしながらワインむっちゃ飲みたおして、それでもニコニコしつづけてそうな感じ。
(なんちゅーたとえや)
今年か来年あたりにドラマあたり出そうな気がするな〜。こういうアンテナ、結構自信あり。
(もしかしてもう何か出てはるんかな?)
体温調節に失敗する
シゴト場が暑い。もーうホント暑いのだ。
外じゃ寒風吹きすさぶバリ寒い1月にディスプレイの前で額に汗ばむオレ。
なんじゃこりゃ?
シゴト場の室内温度に合わせて、外出時の上着は厚めで中はセーターと長Tの2枚と
それなりに計算して服を選んでるんだけれど、年明けからあきらかに室温上がってるせいで
ここんところ体温調節ボロボロ。
おまけに明日からは外気も少し温度上がるっていうし、いったい何を基本に体温調節すれば
いいのやら(ノД`)
会話がのびる
年末までは木曜と日曜を定休にしていたので、隔週金曜にアップする「cafe俺」の編集は
木曜にやってたのだが、年始から定休が旧来の日・月曜日に戻ったので、早帰りの今日は第7回を編集。
で、前にも書いたのだがこれまた番組中の話がけっこう長い(笑)。
はじめた当初は「5分の曲流して、オープニングとエンディングで約3分つぶして、
はたして残りの2分をもたせられるやろうか?」なんて思ってたのだがなんのなんの。
第7回なんて曲3分で10分喋り。もう完全にAMノリです。決してFMじゃあありませんワ。
つーことで、新年一発目の「cafe俺」は今週金曜にアップです。(って、なんで番宣?)
ネコもこたつで
なるほど。寒くなればなったで、ウチのチビも最近はベランダ滞在時間が短めになり、
年末からリビングにお出ましのこたつに潜り込んだりしている。
年末年始の休みからこの三連休と、けっこう時間があったにもかかわらず自宅滞在時間が非常に短くて、
あまりチビをかまってやれなかったので、今日は一日じっくりチビと遊ぶ。
やっぱり獲物を追う本能をくすぐるアソビが一番好きなようで、ヒモを蛇っぽくゆらしたり、
布越しに指を動かしたりするのを見せると、途端にやる気マンマン状態になるのがカワイイ。
で、ひとしきり遊ぶと今度はおねむの時間。
そんな時は何してもされるがままなので、タオルでほっかむりさせて記念撮影。
このあとは当然こたつで丸くなるわけですよ、ネコも飼い主もそろって。
ヒデアキその後
やっぱりというかなんというか、恐れていたことが起こった。伊藤英明、やっぱりこんなことにになってる(笑)。
で、ジャーマネは前よりパワーアップしてヒデアキより態度でかくて横暴な感じに!
伊藤英明がどんなに変なカブリモノをしようと所詮は美男子なわけで、この「周りが見えてないカンジ」のジャーマネの
アクの強さの前には敵ではないですなー。
さてさて、次の展開で伊藤英明がジャーマネ氏にどう反撃するか見物ですな。(多分また振り回されるんやろけど)