「まことちゃんハウス」、勝訴だそうで。
部外者ながらも良かったと思う。
ネットでその「ハウス」の外観を見てみたのだが、
洋館チックでよいと思う。
派手といえば派手だが、じゃあ生活に支障が出るほどか？
と言うと、これ全然そのように思えない。
なんで周辺の住人がこの件で訴えたのかがよう分からん。
もし分かるとすれば、それは別の理由だろう。すなわち、
「まことちゃんの作者が近所に来ることへの嫌悪」くらいか。
もちろんそういう趣旨の訴えではなかったようだが、
今回の裁判結果に対して、住人側は控訴を検討しているそうだ。
住人側、あまり固執せんほうがよいと思うけどなぁ。
ノートのサイズ
ノートサイズの移行を検討している。
これまでのノート使用法は見開き右ページのみに、
１要件／１ページが目安。
この使い方なら記入後日の情報検索が容易だし、
片面記入なので議事内容のコピーも楽なのだ。
（A5サイズも141%コピーでA4書式になるし）
自分でも納得しているノートの使い方なのだが、
最近このサイズでは少し小さいかなと思い始めた。
つまり、省スペースで余計なことをあまり書かないため、
それが柔軟な発想を妨げているのでは？と思い出したのだ。
事実、自分がアイディアを考える時のメモは、
A4コピー紙の裏紙だったりすることが多い。
オバタ的には「落書き出来る自由なスペース」があったほうが、
いろんなアイディアを発想するのに都合がよいようだ。
無印でA4のリングノートでもありゃいいなぁ。
近々見に行こう。（なけりゃ作るけどね）
過ぎたるは
シゴト場の機材増強の話があって、朝から価格調査とリスト作り。
グラフィックやってる分にはたいした機材はいらないのだが、
最近はwebがらみでFLV系の映像を扱ったりするものだから、
元ネタの巨大なムービーファイルから変換圧縮なんてことも日常茶飯事で、
さすがに白Macbook１台だけじゃつらい。ホントつらい( ;谷)。
ということで、新たな相棒マシンを軸に必要なものを吟味選定。
必要機材を調べちゃあ列記していくとともに見積費用も上昇。
結果、必要経費はほぼ給与三ヶ月分（エンゲージリングかよ）。
この見積作業、正直疲れた。もう午前中でヘトヘト。
日常でもモノを購入する前の検討はとても大好きなのだが、
オバタ的には30万超えるとなんか駄目みたい。多過ぎで胸焼けする。
「自分のシゴト用」ということでしっかり選定したのもあったけど、
それ以前に過度の買い物は物欲亡者のオバタにとってさえストレスになる。
「ちょっといいの買っちゃった」くらいの買い物が、一番良いんだろね。
なにごとも、「過ぎたるは及ばざるがごとし」ですなぁ。
筒井康隆さんの文庫古本
今日、古本屋を５件まわって思ったこと。
筒井康隆さんの文庫本が軒並みないっ！
半年前までは、新潮文庫や角川文庫の筒井本が、
どの店でも10~20冊は置いていたのに、
今日まわったらよくて最近出た文庫本が２〜３冊。
むむう、だれか買い集めておるのだろうか？
重版されてない文庫本が安く手に入る手段だっただけに、
オバタとしてはかなーり大きな問題。
別の古本屋、開拓せねばなぁ。
アジアの恋
突然無性に聴きたくなった、おしゃれテレビの「アジアの恋」。
ちゃんと音源は持っているのだが、それはLP（プレーヤーはなし）。
でも聴きたい聴きたいっ！
なんとかならんのか？と検索したらYouTubeに上がってた。
あぁ、なんて便利な時代。
去年末からアタマの中に「ポピュラー手前のフォーキッシュ」
という音楽のアイデアがあって、これを自分で音楽にしたいなぁと
いろいろ妄想している。
「アジアの恋」にもそういう「フォーク」な響きがあって、
オバタ的には大好きな曲。多分今後もたびたび聴きたくなる。
「一生もの」の耐久性を持つ楽曲、なんとか作れないかしらん？
善意は悪意になりえる
「善意は悪意になりえる」ことを教わったのは、
去年の春のこと。
この歳にしてなんとも恥ずかしい話だが、
以来、かなり気をつけているつもり。
で、これに気付くと今度は自分の身の回りにも、
ありがた迷惑な善意がゴロゴロ転がっていることが見えてくる。
少し前までは自分も見えていなかったことだし、
その善意もホントに根っからの善意で、
ただ少し配慮が足りないだけなので、
大抵は知らぬふりをしてやり過ごすのだが、
それでも時々カチンときてしまう。
カチンときてしまうと結局自分が疲れるわけで、
「もう少し大人な強靭さが欲しいなぁ。」
と思ったりする今日この頃。
MW
上下２巻で文庫本が出ていた手塚治虫のMW。
「読んだことないなぁ、これ。」
なんて思いつつ衝動買いして、家帰って読み始めたら・・・
思いだしました。読んだことあるヨ、これ(ﾉД`)。
でも、よい映画が何度見ても面白いように、
手塚作品も何度読んでもおもしろい。
内容はかなりダークなピカレスクものなんだが、
一般の手塚作品イメージとはかなり違うんだろうな。
帯にこの漫画の映画化の宣伝が書いてあったので、
封切りしたら見に行きたいところ。
漫画の設定とかは換えちゃっていいから、
ダークさだけは殺さず映像化して欲しいなぁ。
GX200
年が明けたらデジタル一眼レフを買おうと思い、
いろいろ調べていた。
オバタの場合、軽くて小さくないと、
まずは持ち運ばないなぁと考えて、
可搬性に優れたものをピックアップしてたのだが、
どれも今ひとつピンとこない。
唯一乾電池対応している（これもオバタ的に重視）
ペンタックスK200なんかもかなり良いと思ったのだが、
モノとしてあまりそそられない。
で、一眼レフでなにが欲しいか考えたら、
今持ってるGRデジにないちょっとした望遠やら、
ファインダーでのライヴビュー的な機能なのだ。
また、一眼レフの交換レンズにはわりと興味薄で、
自分の性格からいって、コンデジが買えるほどの
値段のかかるレンズなど、とても買いそうにない。
と考えると、「望遠機能のあるコンデジで一眼ぽいの」
が欲しいわけで、GX200購入にいたった次第。
（LX3も候補にしたけど、デジタルVFなかったしw）
今いろいろ触ってるのだが、GRより少し厚みがあって、
オバタの手にはしっくりくるフォールド。
うん、うれしい！
これからコイツとGRの両刀使いで、いろいろ撮ってみよう。
（後の展開もいろいろ出来そうだし）
今日のチビさん
りらぁ〜っくすモードのチビさん。
猫も十猫十色らしく、ホントに性格はさまざま。
で、一緒に棲んで（という感じに近い）いると、
感情も非常に細やかで表情も分かる。
「人となにが違うんだろう？」と、
時々マジで思ってしまう。
写真のチビさんはもう眠たい感じで、
ちょっと甘えたいオーラぷんぷんの状態。
で、直後のこれ書いてる今は、
あぐらで座ってるオバタの膝で安眠中。
これでまたしばらく、マグカップにコーヒー
足しに行けないんだよなぁ（笑）。
体重復旧
正月前後はいろいろ人とご飯を食べることも多くて、
先週月曜はクリスマス前より２キロ強増えていた。
ここ半年ばかりは60キロを中心に１キロ前後で体重が安定してたので、
ちょっとびっくり。おお、やっぱり正月は太るのね。
確かに年末年始は食ったものが胃から消える前に次のが入ってくる感じで、
ずっと膨満感で過ごしていた。胃腸もあまり動いてなかったし。
ということで、ここ10日ばかりは胃に負担をかけぬよう、
少し食事量をおさえていたら膨満感も徐々に解消。
胃腸も動き出してやれ良かったと思って体重計に乗ったら、
こちらもめでたくクリスマス前の通常体重に復旧。
結局、欲望に惑わされずに胃の適量を食ってりゃ、
体重なんかそうそう増えるモンじゃないことを改めて痛感。