アジアの恋


突然無性に聴きたくなった、おしゃれテレビの「アジアの恋」。
ちゃんと音源は持っているのだが、それはLP(プレーヤーはなし)。
でも聴きたい聴きたいっ!
なんとかならんのか?と検索したらYouTubeに上がってた。
あぁ、なんて便利な時代。
去年末からアタマの中に「ポピュラー手前のフォーキッシュ」
という音楽のアイデアがあって、これを自分で音楽にしたいなぁと
いろいろ妄想している。
「アジアの恋」にもそういう「フォーク」な響きがあって、
オバタ的には大好きな曲。多分今後もたびたび聴きたくなる。
「一生もの」の耐久性を持つ楽曲、なんとか作れないかしらん?


 

「アジアの恋」への5件のフィードバック

  1. 良いなこの曲...
    「一生もん」って、難しいな。
    料亭の料理は、毎日はシンドイ。
    家庭料理は、毎日でも食べられる、飽き無い。
    料亭の料理は、ほとんど味が変わら無い、その店の味になっている。
    家庭料理は、毎回、味が変わる。
    だから、飽き無い。
    音楽で、家庭料理は難しい。
    毎回違うモンになってたら、なかなか世の中に受け入れられ無い、矢野顕子くらいか。
    矢野顕子は生だけど、録音して「一生もん」は難しいな。
    時々で、物凄く良い部分と別に全然心が動か無い部分を内包するという事。
    何時聴いても良いなと思うけど、時々でその部分が変化するという事。
    追記すると、私の場合は「Stuff / Live Stuff」かな。
    もうかれこれ30年ちかい、未だに聴いているな。
    毎日聴いても飽き無いな。

  2. この曲素敵ですな。
    レコジャケの絵もいい!!
    「一生もん」ってしかしみっとmitさまも
    書かれてるように、難しいですね。
    アプローチ方法は得意分野を使って(機材とかロクオン方法とか)、
    でもアウトプットは普遍性を意識するとか。
    言うは易しです(笑)

  3. みっと氏、つや子嬢、カキコさ〜んくす!
    >難しい
    うん、そうなんです!
    固定化は「めやす」レベルでよいのかもしれません。
    めやすをどこにするか?どこで止めておくか?
    みたいなところに、なにか秘密があるような気がしてます。
    「Stuff / Live Stuff」、聴いてみます!
    >アプローチ、アウトプット
    民謡的なDNAでポップス的な客観性のある、
    現在のポップスの様ではない、つまり普遍性のある
    曲を書きたいんですよねw。

  4. 追記
    「Stuff / Live Stuff」
    30年近く聴いてるんで、何枚も有る。
    LP 7枚(内、4枚廃棄)
    CD 日本盤 4枚
    CD 輸入盤 2枚
    CD ドイツ盤 3枚
    わりとアホです。

  5. >何枚も
    わははははは。
    確かに凄いなぁ。で、アホっぽいw。

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