突然無性に聴きたくなった、おしゃれテレビの「アジアの恋」。
ちゃんと音源は持っているのだが、それはLP(プレーヤーはなし)。
でも聴きたい聴きたいっ!
なんとかならんのか?と検索したらYouTubeに上がってた。
あぁ、なんて便利な時代。
去年末からアタマの中に「ポピュラー手前のフォーキッシュ」
という音楽のアイデアがあって、これを自分で音楽にしたいなぁと
いろいろ妄想している。
「アジアの恋」にもそういう「フォーク」な響きがあって、
オバタ的には大好きな曲。多分今後もたびたび聴きたくなる。
「一生もの」の耐久性を持つ楽曲、なんとか作れないかしらん?
良いなこの曲...
「一生もん」って、難しいな。
料亭の料理は、毎日はシンドイ。
家庭料理は、毎日でも食べられる、飽き無い。
料亭の料理は、ほとんど味が変わら無い、その店の味になっている。
家庭料理は、毎回、味が変わる。
だから、飽き無い。
音楽で、家庭料理は難しい。
毎回違うモンになってたら、なかなか世の中に受け入れられ無い、矢野顕子くらいか。
矢野顕子は生だけど、録音して「一生もん」は難しいな。
時々で、物凄く良い部分と別に全然心が動か無い部分を内包するという事。
何時聴いても良いなと思うけど、時々でその部分が変化するという事。
追記すると、私の場合は「Stuff / Live Stuff」かな。
もうかれこれ30年ちかい、未だに聴いているな。
毎日聴いても飽き無いな。
この曲素敵ですな。
レコジャケの絵もいい!!
「一生もん」ってしかしみっとmitさまも
書かれてるように、難しいですね。
アプローチ方法は得意分野を使って(機材とかロクオン方法とか)、
でもアウトプットは普遍性を意識するとか。
言うは易しです(笑)
みっと氏、つや子嬢、カキコさ〜んくす!
>難しい
うん、そうなんです!
固定化は「めやす」レベルでよいのかもしれません。
めやすをどこにするか?どこで止めておくか?
みたいなところに、なにか秘密があるような気がしてます。
「Stuff / Live Stuff」、聴いてみます!
>アプローチ、アウトプット
民謡的なDNAでポップス的な客観性のある、
現在のポップスの様ではない、つまり普遍性のある
曲を書きたいんですよねw。
追記
「Stuff / Live Stuff」
30年近く聴いてるんで、何枚も有る。
LP 7枚(内、4枚廃棄)
CD 日本盤 4枚
CD 輸入盤 2枚
CD ドイツ盤 3枚
わりとアホです。
>何枚も
わははははは。
確かに凄いなぁ。で、アホっぽいw。