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ここ半年あまり、自宅ではキッチンばかりで作業をしていた。
というのも、液晶テレビをMac miniのモニタにしてしまってから、
それまで使っていた机でいっさい作業をしなくなってしまい、
机の上が物置状態になっていたから。
当初はそれでも困ることないなぁと思っていたのだが、
ここ最近ちょっと違うということが判明。
机を使用しなくなってから、自分のことをしなくなっていたのだ。
当然仕事なんかはちゃんとやっているのだが、
それ以前に自分の中にある「実験魂」みたいな部分を、
ぜんぜん消化していない感じ。
さすがにこれはマズいということで、本日やっと机周りを整理。
使わなくなった液晶ディスプレイも取っ払って、
自分のためのスペースを最大限とれるようにすべてを一掃。
ここまでやると、とっても壮快。ようやく自分を取り戻した感じ。
さてさて、なにから手をつけたものかしらん。

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瀕死の双六問屋

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忌野清志郎著「瀕死の双六問屋」読了。
う〜ん、すげぇ!
某雑誌に連載されていたものらしいのだが、メタ構造の文学のような、
詩のような、カテゴライズ出来ないエッセイという感じ。
でもそんなことはどうでも良くて、とにかく言葉の力が凄い。
いろんなものが内包されていて、それを読んでいると、
「よし、OK!」という気持ちになる。
大事な本が一冊増えて、とてもうれしく思った次第。

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いよいよ

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・・・と、こんな日にこんなタイトルにしたらオバタをご存知のかたは、
また「りんごネタ」とお思いだろうが、そうは問屋がしゅらしゅしゅしゅ。
ギズモードでオリンパスのマイクロフォーサース小型機らしき画像が
あがっていたのだ。ガーン!(まことちゃん風に)
GR1もGX200も楽しく使っているが、いや、これはこれでまた。
デヘヘヘヘヘヘヘ(涎)。
発表は今月中旬だとか。
上の画像が本物かどうかも含めて待ち遠しいのぉ。

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ハゲタカ

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さてさて「公開初日初回で見てきた」シリーズ第3弾は「ハゲタカ」。
今日も箕面109で朝一番を見てきた。
ターミネーターのフライング公開でチケット売り場が凄かったのだが、
「ハゲタカ」も負けずに朝一にしては客は多くて劇場内は中高年の巣窟。
こういう劇場映画から一番ほど遠そうな層を引きつけられるのって、
かなりすごいんじゃないだろうか?
で、肝心の内容なのだが、これはもう面白くて2時間越えの上映時間も
あっという間だったのだが、惜しむらくはTVシリーズを知らないと、
もしかしたらちょっと分かりにくいかなぁ?ということ。
昨今のテレビから映画への流れを考えると、それもありなんだろうけれど、
こんなにしっかりした内容なので、もうひと頑張りしてTVシリーズを
知らなくても楽しめる内容に出来たんじゃないかなぁと思う。
もし見に行く予定の人がいるなら、近くのレンタルビデオで、
テレビドラマの「ハゲタカ」を予習しておくことを強く進めたい。
知ってると知らないとじゃ、この映画の楽しみはぜんぜん違います。
(当然知らなくても充分楽しめるでしょうが、せっかくなら、ねぇ。)

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ラスト・ブラッド

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ラスト・ブラッドをいつもの箕面109で鑑賞。
この映画、原作アニメの雰囲気をまんま実写にした感じ。
今の映画の作られ方を考えれば、アニメも実写ももはや垣根はないのだろうが、
それにしてもこんなに上手く世界観を取り込めているのは、やっぱり制作者の
努力や原作への愛がそうとうなものだからじゃなかろうか?
でもって、話も非常に緊密に組まれているし、アクションも相当のものだし
最後の最後までちゃんと見るものを引っ張ってくれる。
テレビの宣伝じゃ主役の女の子の可愛さだけが注目されてるけれど、
もっと内容が注目されてもいいんじゃないかしらんと思った次第。

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鼠先輩

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ずっとずっと、誰かに似ているなぁと思っていた鼠先輩。
今日の引退会見記事をネットで見て、やっと分かった。
 
 
IMI時代の同期生、シャチョーこと中森君に似ている!
 
 
たたずまいといい言動といい、類似点多し。
あぁ、引退前に気付いてスッキリ。
最終EPのタイトルも良いですな。「おかね」ってw。

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岡山

しばらく連絡を取ってなかった後輩が5月末誕生日だったので、
「飯でもどう?」とメールを送ったら、その返信のメールで、
後輩が実家の岡山に帰ってたことが判明。
「また何かの機会に会おう」と返事のメールを出したのだが、
なんだか後輩がとてもうらやましくなってしまった。
というのも、終の住処は瀬戸内の赤穂から岡山にかけたあたりにと、
ここ10年ずっと思っているのだ。
シゴトがなんとかなりゃ、今棲んでいる所はセカンドハウスにして、
すぐにでも移住したいと思っているくらい。
後々のことも考えて、この夏は視察旅行にでも行こうかしらん。

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バリア展開

あっという間に6月。
日照時間が伸びたせいか、はたまたこのところ気温も高いせいか、
オバタの気分はすでに夏なのだが、まだ梅雨も始まってないのね。
先週土曜あたりは大雨だったので、そろそろ始まるんだろうなぁ。
この時期になると憎たらしい蚊がベランダから入ってくるので、
ウチじゃベランダでベープリキッド24時間つけっぱなしにして、
対蚊バリアを展開し始める。(1階は蚊が多いのよ)
今年は部屋用に「一押し12時間」とかいうのも導入しようかしらん。

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スタートレック

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見た見た見た見た!「公開初日初回で見てきた」シリーズ(いつのまにシリーズ化?)
第2弾はスタートレック。朝一番に箕面109で鑑賞。
冷静に考えればテレビシリーズも見たことあるから、
この世界観は目新しくない。
その既知の世界観でも見始めてすぐ引き込まれて行くのは、
やっぱりキャラそれぞれの魅力とそれらが絡み合って作られていく
人間ドラマが面白いからか?
こうした面白い物語を映画として楽しめるのは、本当に嬉しい。
個人的にはエンドロールで”prime Spock”とクレジットがあったのが、
グッと来たなぁ。
ああいう深い”good luck !”が言えるオジィになりたいわ(はぁと)。

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ひさびさ床屋

ここ2〜3年はほとんど自分で髪を切っているのだが、
どうにも耳まわりから襟足にかけては奇麗に仕上げられなくて、
夏前だけは必ず散髪に行くことにしている。
で、今日その夏前の散髪に淡路のパパス&ママスへ。
うっとおしくなった髪を慣れた手さばきでザンザン刈ってもらうひとときは、
まさに至福の一言につきるわけで、うっとりしている間に散髪終了。
首筋に当たる外気の心地よさを楽しみつつ、帰途についた次第。

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