瀕死の双六問屋

090610.jpg
忌野清志郎著「瀕死の双六問屋」読了。
う〜ん、すげぇ!
某雑誌に連載されていたものらしいのだが、メタ構造の文学のような、
詩のような、カテゴライズ出来ないエッセイという感じ。
でもそんなことはどうでも良くて、とにかく言葉の力が凄い。
いろんなものが内包されていて、それを読んでいると、
「よし、OK!」という気持ちになる。
大事な本が一冊増えて、とてもうれしく思った次第。