シゴトでWEBをやるもんだから、作ったサイトのブラウザ確認用に、
Winマシンの実機も欲しいなぁと思って、netbookを購入。
ところがどうも定期的にハックものにトライしてみたくなる性分で、
あれこれ試してみたらなぜだかいつも使っているOSが（笑）。
i写真やi楽曲、i仕事関連も動いてくれて議事録くらいなら問題なし。
以前から打ち合せなんかで使える小さいマシンが欲しかったので、
いつも使ってる環境が1kgちょいのマシンで動いてくれるのはありがたい。
って、Win環境はどうするんだ、オレっ！？
投稿者: obata55
誰にとっての「テロ」なのか？
ここ２〜３日、元厚生省のお偉いさんの痛ましい事件の報道が、
どうも気になる。
「テロ」という言葉がよく使われているのだが、これが怖いのだ。
特に初日の報道で、政治家のコメントでこの言葉が多用されていたのが、
とてもよろしくないと思うのだ。
犯行声明らしきものもないうちから、こんな言葉が使われるというのは、
気の毒な被害者の社会的地位がその要因につながっているとの理解が、
国中にあるからだろう。
ただね、これを「テロ」とくくるのは、なんだか「国家反逆罪に認定」と
言っているように聞こえるのだ。まだ殺人事件の状態なのに、だ。
逆に年金がらみでのさまざまな不祥事、これって国民から見たら、
組織ぐるみの詐欺もいいところなわけだが、これは「組織的テロ」にはならんのか？
いまだ犯行声明もない、犯人の動機さえ分からぬ今回の殺人事件と比べて、
国民にダメージを与えている点、国や国民をだましてきた点において、
よほど国家反逆罪的で、まさに「組織的テロ」だと思うのだが。
しかしながら、そうした表現の報道って、今まで見たことないのよね。
そう考えると、今回の「テロ」という言葉を使った報道の氾濫は、
国を動かしている側が、自分たちに都合の悪いことを封印する布石としての
情報操作ではないか？と勘ぐってしまうのだ。
国民の不安をあおらぬようにするためなら、この場合、「テロ」って言葉を
安易にメディアに使わせないだろうに、今回はそんな雰囲気もないしね。
自分たちの脅威へは「テロ」とメディアに呼ばせ、自分たちの失態、国民への裏切りは、
これを「テロ」と呼ばせないやりかた、国としてまずいと思うな。
もういいです
CM見て気になってた永谷園の極太そば「噛む。」、食ってみた。
もういいです( ;谷)。
ハッピーフライト
シゴト帰りに我がホームシアター箕面109で（笑）ハッピーフライトを鑑賞。
うん、これはイイ！ちゃんと物語してる！
綾瀬はるか目当てで行ったものの、いざ見始めてみたら話が面白くて、
あっという間に引き込まれてしまった。
幾つもの人間ドラマの集積で物語が進んで行くのだが、
それぞれのドラマの場面が結構豪華な俳優陣で繰り広げられており、
映画全体が細かいドラマのつづれ織りで構成されている感じ。
これ、手塚治虫が好きなオバタにはたまらん展開。
ひさびさに上質のドラマを堪能した次第。
この監督の作品、ちゃんと見てみよう！
ねぎマヨ
朝から梅田に買い物に行ったのだが、目当ての物がなくて大ショック。
なんのために出て来たのか？と思うと悔しいので、
なにか梅田でしか出来ないことを！としばし思案して思い立ったのが、
以前webで見た梅田食堂街のたこ焼きやさん。
確かオニのようなネギをふりまいたたこ焼きがあって、
美味そうだなぁと思ったことがあったのを思い出し、それを食うことにした。
で、そのたこ焼きやさんを探すまでもなく、すぐ発見。
店名は「はなだこ」さん。
朝も食ってなかったので、「ねぎマヨ６コ」というのを頼んだら、
上記のフネがお出まし。おお、コレコレ。webで見たのはこれヨ。
さて、初めて食してみたのだが、思った通りの美味さ。
てんこもりのネギが思いのほかボリュームを増していて、
たこ焼きやソースとベストマッチ。
ちょっとはまりそうやな、コレ。w
きもちわるい
昨日の兵庫県知事（もはや名前書く気にもならぬ）の「関東大震災」失言と、
そのあとの記者会見、なんじゃありゃ。
直後の記者会見での平然としたあの感じが、実に実に、きもちわるい。
なんできもちわるく感じるのか考えてみたのだが、
あの知事が自身の言葉に何も責任を持っていないところと、
他人を小馬鹿にしたようなあの薄ら笑いがきもちわるいのだ。
たとえば、嘘をついた人間に「嘘をついただろ！」と問いつめた時に、
悪びれもせずに「それがどうした？」なんていわれた感じ。
あ〜っ！きもっ！きもちわるっ！！
自己の言葉に対するあまりに軽い認識と、周囲を読まぬ横柄な態度。
「価値観が違う」といえばそれまでなのかもしれないが、
それでもなお、あのアホ知事が確実に間違っていると言えることは、
「自分の価値観のみでしか考えられていない」ということだと思う。
「他人の価値観が自分にとって絶対でないのと同様に、
自分の価値観もまた他者から見たら絶対でない」ということが、
少しでも想像出来れば、あんなきもちわるいことにならないと思う。
ああいう人間は日本列島の地鎮のため、生きたまま人身御供として、
阿蘇山の噴火口にでも投げ入れてしまってはどうだろうか？
などと思ってしまう次第。
iPhoneのカメラはマジで凄いんじゃなかろうか？
iPhoneを使いだしてからまる４ヶ月経つのだが、
最近iPhoneのカメラでスナップ写真を撮ることが多くなった。
ここぞと言うときはもちろん愛用のGRをちゃんと使っているのだが、
（iPhoneのカメラはちょいと粗いのだ）いつも持ち歩いているだけに、
ホントにスナップ写真専門なのだ。
ところがこの「粗い画像」ってことと「スナップ写真」ってのが、
お互い良い方に相互作用するようで、ともすれば昔のハーフサイズさながらの、
粗くて味がある感じの写真がiPhoneで撮れるのだ。
なんてことを写真を撮りつつ感じていたら、さらに凄いことに、
最近ではiPhone用のカメラソフトまでiTunes Storeで売っており、
（画質調整ソフトではないのだ！）まさに古いカメラ的に白黒写真を撮る
カメラソフトまであって、これの名前が「Old Camera」（笑）。
どんな写真が撮れるかっていうと、上の愛猫チビの写真がそれ。
こういうのを専門に撮影出来るカメラソフトがあるのだ。
つまりiPhoneのカメラって、自分の思うソフトさえあれば、
ユーザーの好みで機能を変えられる「カスタマイズ出来るデジカメ」なわけで、
こんなの実際のデジカメでもないんじゃなかろうか？それって凄くない？
持てるハード機能がユーザーに開放されている点でやっぱりiPhoneは面白いし、
特に受像機能がカスタマイズ出来る点で、これまたデジカメ的にも魅力的かも！
と思った次第。
ハンサム・スーツ
やっと観たよ、ハンサム・スーツ。
公開したらすぐ行こうと思っていたのだが、いろいろと予定が合わなくて、
ようやく今日の仕事帰りに茨木のワーナーマイカルで鑑賞。
思ってた以上にマンガチックな作り込みとなおかつコメディとくりゃあ、
これはもうオバタのストライクゾーン。
webで登場人物の相関図なんぞ見たら大筋はほぼ予測出来ちゃうのだが、
こまかなギャグもほろりな涙も仕込まれていて２時間はあっという間。
なかなか楽しめた次第。
あ、それとこの映画、結構Jpop以前のポップスが使われている。
主題歌はマイ・レボリューションだし。
映画を通して聴いてみると、歌ものって時間が経つと、
発表時のしがらみやさまざまな時世なんかがきれいに抜け去ってしまって、
結局メロディだけが生き残って純粋に楽しめるのだなと強く思った次第。
今聴くTK歌謡も、しがらみやチャートが抜けきった今だからこそ
結構良いのかもしれないね。
およばれ
昨夜は先輩おーすぎさんちにておよばれ。
親しい面々といっしょに奥様の手料理（これが美味い）と、
アルコール類をいただきつつ、楽しく歓談。
で、夕刻前に伺ったのに気がつけば時間は23時！
ひさびさに「あっという間」と感じるほどの楽しい時間を
満喫させていただいた次第。
こういうの、ホントありがたいなぁ。
食ってへこむ
大抵のものは美味しくいただいてしまうオバタなのであるが、
これはへこんだ。食ってへこんだ。
今朝、天六のケンタッキーで食ったのだが、
セットを頼んだらこれがコーヒーとこのハムサンドだけ。
しかもこのサンドが小さい。
さらにこのサンドの味がハムとチーズの塩気だけで、
他のパンやら半熟たまごを全然カバー出来てないのだ。
ゆえにこんなものを食うと「半熟たまごを塗り付けた貧弱な白パン」
を味わうことになってしまうのだ。わかります？もそもそのその食感（つД｀）。
本業のフライドチキンに比べて、あまりに手を抜いてるなぁ。
マクドならこのサンド単体と同じ価格でメガマフィンなのだ。
売り物にするなら、もう少し気合い入れてほしいなぁ。