茨木ワーナーマイカルで鑑賞。
う〜ん。これ、怖くない。
アメリカ人はこれが怖いのかしらん？
広告で衝撃的な内容だなんてあったので、少し楽しみにしてたんだけれど、
「矢追順一のUFO特集を映画でやりました」的な感じだなぁ。
これならムーとかの予言書特集のほうが、怖いっちゃあ怖い（笑）。
そう考えると、今リアルに怖いものってはたしてなんなのだろうか？
と思った次第。
投稿者: obata55
表情筋
webでむちゃくちゃステキな笑顔の女の子の画像を見て、
「どうしてこんな魅力的な笑顔が出来るんだろうか？」と思い、
鏡を見つつ真似してみるのだが、これが我ながら実に痛々しい(ﾉД`)。
というのも普段から仏頂面してるので、表情筋が少ないのである。
おまけに最近は自室に籠って一人でシゴトしてるものだから、
生活の中で表情を変えるシーンが少ないのだ。
自身でも感じるのは鼻からほおまわりの筋肉の少なさ。
ほおの左右でも筋肉の力のつよさに差異があるので、
笑顔でも口角や涙袋が今ひとつきれいに上がりきらなくて、
鏡を見ながら笑ってみると、能の「翁の面」にしかならないありさま( ;谷)。
これじゃイカン！ということで、これからはシゴト中ひとりの時は
表情筋エクササイズをやるつもり。
「とりあえずは『顔パーツの中心寄せ』からかしらん？」
などと思ったり。
水ラマダン
毎年正月前後はついつい食べ過ぎてしまい、
気付けば常時満腹状態で非常に苦しい思いをする。
太っていた時期は満腹中枢がイカレて麻痺してたので、
少々の満腹でも我慢出来たのだが、痩せてからこっちはぜんぜんダメ。
ということで、シゴト始めの本日はラマダンよろしく
起きてから帰宅の20時半まで水分のみで過ごす。
といっても、オバタはシゴトの時は水分総摂取量を増やすほう。
本日の摂取総量はおよそ3リッター弱。
にも関わらず、帰ってきて体重量ったら2kg弱減！
もちろん摂取と同様排出も頻繁なのだが、
それにしても、自分はやっぱり水分循環が良くないとダメだなぁと
体重計に乗りつつ思った次第。
ヘン
元旦を引越ししたばかりの実家ですごした際に、
周囲の探索も兼ねて近くの神社まで初詣に行ったのだが、
その帰途でいくつかヘンなものを発見。
上の写真は実家から100mほどいった近所の公園の遊具？
形状からすると「ラクダ」なのだが、体の色とその異様な目つきから、
どう見ても立体化された古代エジプトの壁画にしか見えない。
さらに3Dエジプト壁画ラクダのそばには、バナナマン日村さんネタ
「あどでぇ〜。ボクでぇ〜。」ばりのバカ面のカバが。
これ、おそらく設置から時間がたって、
最初は造形で作られてた目が摩耗したから書き入れたんだろうが、
どっちも上まぶた部分まで白く塗りたくって黒目入れてんのね。
動物たちにとっちゃあ「小さな親切、大きなお世話」やろなぁ。
で、この公園と実家の間に保育所があって、
その建家の壁面には子供らしき絵が描かれていたのだが、
左のピンクのって、何？（こえーよ）
徒歩帰省
朝７時半に起きて少し残ってた洗濯物を終えてから、
昨年秋に山田へ引っ越した実家へ徒歩で帰る。
ちょっとばかり冷え込む朝の空気の中を30分ほど、
途中写真なぞ撮りつつブラブラ歩いて到着。
昨晩から妹も実家に戻っていて、
10時ごろから母のおせちとお屠蘇で家族そろって朝飯。
こうして過ごすと、「あぁ、新年だなぁ」と感じる次第。
新年！
新年！またもや新しい年になってしまった。
年経るたびに１年が短くなるものの、
このところはやりたいことが出来たりする確率も高いものだから、
若いときと同じ時間でも充実感が格段に違う気がする今日この頃。
今年は何をしようかしらん？というウキウキ感を、
巧く行動につなげたいなぁと思う次第。
NERF
今年のクリスマスにいとこの子供に何が欲しいと尋ねたら、
「リボルバー式のBB弾モデルガン」とのリクエストだったのだが、
その子の母親が暴力的なのがダメな人なので、「それじゃあ安全なのを。」
ということでプレゼントに送ったNERF N-ストライク マーベリック。
存在は前から知っていたのだが、この件で調べてたら
なんだか欲しくなってきてしまい（アタシ41です・・・）、
とうとう昨日ヨドバシ梅田で購入。
で、実際さわってみたのだが、玉の部分はスポンジで出来ていて、
これが引き金を引くと結構なスピードで飛んでくれる。
おまけに先っちょは吸盤になっているので、窓なんかに向けて打つと、
ピタン！と張り付いてくれてなんとも壮快！！
そのうえ全体的に作りが大きめなので、リボルバーの回転も
「ガチャリ！」といったメカメカしいアクションでな〜んか嬉しい感じ。
いや〜、いいわコレ。ちょっとストレス発散用で愛用しちゃいそう。
年末洗車
ぜったい混むと分かっているので、今朝は８時前に家を出て、
愛車ラパンを駆って箕面の某ガソリンスタンドへ。
ガソリンを給油した後、洗車の予約を入れたらなんとすでに４番目。
やっぱりみんな考えることは同じなのね。
９時になってようやく予約順に洗車開始。
放水や乾燥を専用マシンでやる分、素人じゃ考えられぬ手際よさで
愛車が奇麗になっていくのを見るのは面白い。
かくて９時半過ぎに洗車完了。
ガソリンスダンドはもはや洗車待ちで渋滞の兆し。
ちょっと早めで正解だったなぁと思いつつ、
新御堂を南下した次第。
年賀状
昨夜19時くらいから年賀状作成開始。
名簿の整理をして、かねてから考えていた今年のデザインをイラレで作成。
アレコレ試して完成形が出来たのが23時前。
そこからとりあえずはがきの両面を印刷を走らせつつ晩飯食って、
「今日は印刷完了まで」と思っていたのだが、見ていたテレビが面白くて、
印刷完了後はテレビ見ながら折線入れ作業。
その作業途中でテレビが終わってしまったので、
今度は昨晩録ってた「すべらない話」のビデオを再生しつつ作業続行。
すると録画ビデオ中ごろで作業が終わってしまったので、
今度は各はがきに一言メッセージ記入開始。
かくて作業とビデオのほぼ同時終了は結局朝６時半。
とうとう一睡もせずに年賀状完成！
一風呂浴びた後、駅前のパン屋へ朝飯に行く途中で無事投函。
うひゃー！こんなに早く終わるなんて！！
いつも年末ギリまでやってるので、一気に肩の荷がおりた感じ。
あ〜、開放感！！
響
昨夜はコモンカフェへライブを見にいった。
ホントは東京へ遊びに行くつもりだったのだが、今朝に仕事が入ってしまい、
東京行きを断念した矢先に出演者の”レーコどす”嬢からお誘いを頂いたのだ。
当日の音の出し物は「年下なのに先輩」の”レーコどす”嬢の琴と、
児島さんという奏者の方のテルミンによるライブで、これがとっても気持ちよかった。
琴とテルミンなんて取り合わせなどなかなか無い上に、これが絶妙のバランス。
それぞれの音が互いに音を出しながら、音としての立ち位置を変えていくのだ。
たとえばテルミンがバイオリンのように鳴れば、琴はヤンチンのように響き、
琴が野太く琵琶のように響けば、テルミンは胡弓のように高く鳴くといった具合。
こんなメタモルフォーゼが、一つの曲のなかで次々と起こるのだ。
もちろんこれは楽曲や楽器の特性だけじゃ決してなりたたなくて、
それぞれの奏者の素晴らしく豊かな表現力あってこその賜物なのだ。
しかし、今回のライブで一番すごいことは、こういった取り合わせの呼応が、
楽曲やこのライブ自体にまで現れていたことではないかと思う。
音と音が響きあうように、奏者と奏者が響きあい、オーディエンスもその響き楽しみ、
総じて会場そのものが震えていたような感じが一日たった今でもしているのだ。
体の中にまだ少し残響が残っている感じがする。
今回、こうした妙なる共鳴の場に思いもよらず巡り会えた自分にも、
少しは響きあいのサイノーがあったのかしらん？などと思ったりしつつ、
隠し録りのモノラル音源を聴き返している次第。