昨夜は正月休みで東京から帰省してた高校時代の大事な友人と、
淡路ゆきぐにと楽八で呑む。
もう知り合って20年もたつのだが、
実は２人だけで呑むのは初めて。
さしということもあってか？
近況から昔のことまで話題はつきず、
いろいろと話してたらあっという間に終電時刻。
まだまだ話したりないので、
今度は東京で呑もうと約束してさよなら。
とっても楽しくうれしかった正月三日の夜。
ゆっくり過ごす
正月二日目。
家で愛猫チビと終日まったり。
パーカーにチビを突っ込んだらホカホカしだして、
そのうち気持ちよくなって二人してうつらうつら。
ゆっくりとした時間を満喫出来た一日
10年の計を考えてみる
去年、自分の中で一番大きかったのは痩せたこと。
それも去年の9月1日のピーク時から今朝時点の計測では17kg痩せて、
今や標準体重を割り始めている。もはや大学時代以前の体重。
で、痩せてわかったことなのだが、どうも体重が落ちるにしたがって、
心身ともに若返っているような（笑）気がするのだ。いやマジで。
これまで自分は肉体的には実年齢より10年老成、精神的には10年未熟、
と思ってきたのだが、なにせ現時点では体重体型が大学以前。
ニーチェじゃないがまさに「精神は肉体の奴隷である」状態で、
身軽になれば心もアクティブになるようだ。
折しも今年はオバタにとって２回目の成人式（爆）の時期。
その時期にアンチエイジングならぬリバースエイジング状態なので、
今後10年のスタンスはこれに決定。
「不惑のくせして20代」
さぁ、お楽しみの10年が始まる。
年越しをまつ
とりあえず年内にやらにゃならんことはすべてクリアして、
こんな時間にblogを更新。
なんだかとても落ち着いた気分。
「さてさて、来年は何して楽しんでやろうか？」などと、
猫を膝に抱きつつ過ごす年の瀬。
鉄筆を使う
今日は年賀状作成にあけくれる。
ここ数年、年賀状には鉄筆である加工をしているのだが、
今年はその加工が少し多め。
あまり複雑なデザインにはしたくないのだが、
それらしさを出すのには仕方のないこと。
ということで、毎年年賀状をやりとりさせていただいている皆様、
今年は少し複雑です。スイマセン。
ついでに配達は少し遅れるかもです。スイマセン。
「魍魎の匣」を見る
夕刻から箕面の109シネマへ行って「魍魎の匣」を見る。
前作とかなり雰囲気が変わっているという前評判を聞いていたのだが、
確かに原作を少し離れ、映画版の世界を作っている感じ。
ただ、やっぱり1本の映画としてはかなりキツい。
なんというか、作りにおいて非常に荒さを感じるのだ。
例えば某アニメーションが３部作で一つの話を製作するのに、
なぜ長尺の物語を一度に終わらせようとするのか？
1編が1000ページを超える「京極堂シリーズ」の濃さを反映するなら、
少なく見積もっても前編、後編に分けなきゃむりだと思う。
そこへ投資が出来ないあたりに、日本の映画の限界を感じる。
どうせ京極堂シリーズを作るなら、短編ものの「百器徒然袋」あたりを
阿部ちゃんメインで作れば絶対当たると思うのだがなぁ。
またまた朝帰る
昨夜は19時からシゴト場の忘年会。
21時ごろ終わって、そこからタクシーでIMIへ行って、
デジタルサウンド講座の飲み会へ突入。
さらにそこからヲノサトル師匠や江夏さんといった
サウンド講師陣＋関係者の数名で梅田弁天で腹ごしらえして、
元カーマ店長さんの新しいお店で朝５時まで。
で、家帰ってシャワー浴びて30分うとうとして今シゴト場。（笑）
こういうアホな遊び方、ひさびさやなぁ。
やせたせいか、思っていた以上に自分の体力（耐力？）があって、
ちょっとびっくり。
朝帰る
昨晩はγ刀くんちで飲み明かして徹夜。
始発に乗って帰宅したのは朝６時半。
あたりはまだ暗いまま。
そういえば冬至は過ぎたばかり。
「これから再生の季節なんだなー」などと
思いつつ就寝するイブの朝。
研究生のムービーを見る
IMIの研究生の制作ムービー発表会を見学。
作るシゴトをしていると、どうしても外部入力が枯渇しがちなので、
こういった発表会はとてもありがたく、自分にとっても勉強になる。
今年度末の研究生の最終制作が楽しみ。
衝動買いする
用事で梅田に出て、眼鏡のフレームなどを見て回ったのだが、
そのついでにABCマートに入ってしまったら年末セール。
ちらりと見るつもりだったのだが、
前から気になっていたVANSのハロウィンモデルが馬鹿みたいに
値段が落ちているものだから、あーいけません。もういけません。
速攻試し履きさせてもらって買っちゃった！
前からエナメル系のスニーカーは欲しかったので良い買い物なのだが、
さてさて、いったい何にあわせたものか。
パンツの白が欲しいな・・・