ねこの夢を見る

アホほど寝た今朝見た夢。
小高い丘にへばりつくように存在する寂れた郊外の住宅街を、ねこ2匹を襟巻きのように首に巻いて一人歩く。
どうもこのねこ達を病院に連れていかねばならぬようで、病院へはこの住宅街のある丘を越えて行くのだ。
人ひとりいない住宅街をどんどん登って行くと、やがて急勾配で切り立った土むき出しの坂が現れる。
どうやらその坂の上が丘のてっぺんのようなのだが、その坂の上のほうにはねこが、
それも1メーターは軽く超えているような大きなねこ達がたくさん寝そべっている。
「もはや猛獣だよなぁ〜」なんて思いつつも、心のどこかで「ねこ」という確信があって、
その坂をどんどん登ってねこ達を踏まぬよう上がって行くと、
てっぺん付近に全身茶虎のひときわ身体がでかい2頭(もはや匹でない)のねこが寝そべって、
こちらを見ている。どうやら夫婦ものらしい。
「すげえな〜」と少し敬意の念をいだきつつ、やはり2頭の邪魔にならぬよう間をぬって歩みを進めると、
その2頭のうちの雄がゆったりと起き上がって、オバタの左横にぴったりと付いて歩き出した。
内心ビビりつつ前方を見ると、今度はまさにネコ科の猛獣類がやはり同じように道中に寝そべっていて、
虎やらピューマ、ライオンなんかがうじゃうじゃとしてもはや足の踏み場もない状況。
しかしながら首周りに巻き付けたねこ2匹を救うためには、なんとしてもここを抜けねばならないので、
おそるおそる足をふみだす。
すると左側についてきた大ねこが前方の猛獣たちににらみを利かせて、
まるでオバタを道案内するかのように猛獣たちに道を開けさせてはこちらを見て静々と進んでいく。
びっくりしつつも「ありがたや!」と思って大ねこの後を追い、とうとう大ねこがライオンにまで道を開けさせてくれたので、
難なくその場を切り抜けることが出来た。
というところで目が覚めた。
後で考えると、どうもその大きなねこが「ねこの神」のように思えてならなくて、
なんとも不思議な気持ちで寝起きの時間をしばしぼうっと過ごした。


 

2 thoughts on “ねこの夢を見る”

  1. なんか宮崎ワールド的な夢で素敵ですね!
    なにかのお告げかも(笑)

  2. どるふぃんさん書き込みありがとうございまっす。
    >宮崎ワールド
    いやいや、そんなえ〜もんやないですよ。
    実際、夢の中の自分は今の自分そのままやから、結構リアルに焦っていました(笑)。

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