永久機関っ!

ネットですんごい記事を見つけた!

『記者も感激! さいたま市の80歳男性が発明した「夢のエネルギー製造装置」に迫る』

重力と浮力を組み合わせた、ちょっと説明されたら誰でも分かる原理。
その上、発明者が普通のかたであるところが凄い!
(原理的には水車と同じなんだそうですが・・・)

というか、それ以前にエネルギーを売っている会社は、
そもそもこういう研究してるのかね?

例えば、家庭用のガス発電は利権がらみでモーターまわすのに
わざわざ電力を使わざる得ない機構になっているらしい。
つまり、停電したらガス発電出来ないっていうこと。

自分たちの利権の使い方ばかりに熱中しすぎている組織には
こんなアイディアを試行してみる力も育たないんだろうなぁ。

日本はそろそろ古い仕組みから脱皮すべき時期だなぁと思ったり。