余命1ヶ月の花嫁

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ホントは昨日見に行きたかったこの映画、本日シゴト帰りにやっと鑑賞。
見終わって、実に無駄なく丁寧に作られているなぁ、と感じた。
役者もみんな良いし、話の展開も無駄なく、かつ要点はじっくり描写してるし、
なによりもタイトルで90%は見えている内容にもかかわらず、
見るものをちゃんと引き込んでくれる。
ちゃんとしたものを見たなぁと、嬉しくなった次第。


 

「余命1ヶ月の花嫁」への2件のフィードバック

  1. 暖かく(暑く?)なってきましたね。
    私もこの映画、試写会で妊婦の姉と見てきましたよ。
    もちろん、号泣しました。びっくりするくらい。
    ただ、悲しいだけじゃなく、なんかとってもシンプルなメッセージを
    感じとれた気がしました。
    人は人に支えられて生きているんだなぁとか。。。
    (金八センセみたいですが・・!)

  2. ゆきさん、カキコさ〜んくす!
    >メッセージ
    そうそう!それをゴテゴテ装飾せずに描いててよかったと思うのですよ。
    個人的には瑛太氏扮する太郎ちゃんと柄本さんのお義父さんの二人のシーンで、
    急にお義父さんが感極まるのにノックアウトでした。(泣かなかったけどね)
    普通に人のことを気にしたり、または気にされたりってところが、
    ホントはとても大事なことなんでしょうねぇ。

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