シゴトはちゃんとした人と

シゴト場の広報誌を作るということで、しかも急ぎだというから、
先週から現業を調整して土日もつっこんでやっていたのだが、
今日昼一出稿という今朝10時過ぎに「データ修正してください」と、
事務スタッフらが申し出てきた。
コイツら、この件が始まったころから要領をえない動きをしていたのだが、
いざシゴトが佳境にさしかかると自分たちが提出してきたデータの訂正を
繰り返す繰り返す繰り返す。
しかも訂正分の校正PDFを出してやっても自分の依頼した修正箇所を
チェックしない上に、もとより依頼した内容さえ間違えているものだから、
結局、馬鹿みたいな量の修正を今朝になって依頼してきたのである。
これまでのシゴトでの不誠実さも含めてあまりにも酷い仕打ちに、
「今までそんないい加減なシゴトをしていたのだから、
その調子でいい加減なデータで出稿してはどうか?オレはもう修正せんぞ。」
と言ってやると、たちまちその事務スタッフの長たる主任が
オロオロと我がシゴトバに飛んできて「すみませんでしたすみませんでした」
を繰り返す。
その姿をみると、オレより歳が若かろうに妙に老け込んだ印象に、
よく見りゃズボンの股間も小便で少し黄色くなっておる小汚さ。
あ、もうアカン。それだけでアカンがな。
こんな出で立ちで平気なのだからデリカシーなど元より0なわけで、
「ホントシゴトはちゃんとした人とやらにゃイカンなぁ。」と痛感した次第。


 

「シゴトはちゃんとした人と」への2件のフィードバック

  1. あぁ、楽しそうですな。
    そのイケて無い人達が、会話の流れと文書とで
    どれだけ型にはまるのか、実験をしたくなります。
    実験の過程では、人体に悪影響を及ぼす
    危険な期待や激高が生成されるやろな。
    自分の境遇をその様な光化学スモッグや事故直後のチェルノブイリ等の場所に置く訳だから影響は無くは無いやろけどね。
    とりあえず、今日は、風呂にでもユックリ浸かって下さい。

  2. みっと氏、カキコさーんくすでございます。
    >影響
    いやいやホント。「朱に交われば、シュラシュシュシュ」でございますから(なんじゃそりゃ)、
    アドバイスいただいたとおり、一刻も早めにこのようなアホな出来事は記憶から葬り去りとうございますよ。
    とりあえず、風呂入りますw。

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