最近またテレビで流れてる「CMのCM」、
あれ、いったいどういうつもりで流しているんやろか?
けったろか!と思わせる腹立たしいサルのキャラに始まって、
最近の非常にくたびれたドラマ仕立てのスポットなど、
どれ見ても良いと思ったことがない。
こういうCMから連想されるのは、〜協会とか独立法人〜とか、
「とりあえず活動してますよぉ〜!」と言わななりたたない
「無意味な団体」の「無意味なシゴト」。
なんでそこに金使う?というにおいがぷんぷんするのだ。
こうしてオバタの気に障るくらいの出来映えなので記憶には残ろうが、
ホンマにCMのことを伝えたいなら、もっと別のましな方法があると思う。
今のままじゃ、逆効果一直線やなぁ。
ようは、流すCMがないんですなぁ。
最近京阪にも、広告載せませんかの
広告があります。
広告の業界の形が変わってきてこんな
ことがおきているのでしょう。
自分達の業界を保る為に自分達の業界に対してオカネを流し込む団体を創る。
団体の運営費用は業界から賄われる。
売り上げを安定させて金融屋から引っ張る為の自作自演でもある。
なんだかもっともらしい大義名分が、有れば有る程、ヤりたい放題出来る。
増しなモン創ってりゃ許せる部分も有るねんけどな。
大人の世界は汚いよっ!
おお、unknownなお方、みっと氏、カキコさーんくす!
>形が変わってきて
広告に限らず、今のままじゃアカンという閉塞感はありますよね。
広告においては、あきらかにターゲットの単位を修正すべき時期が来てるように思う次第です。
>大人の世界
僕らの子ども時分の大人って、もっと巧く汚いことしてたような気がするんですよ。でも、近年それらが巧くだませ仰せてないと思うんですよね。
おっしゃる通り、ましなモン創ってりゃだれも文句いわないわけで、今の大人の世界には「めざとい同級生をマネしてことごとく失敗するアホなコ」と同じ浅はかさを感じるんですよね。