ラースと、その彼女

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予告編を観て、絶対観ようと思っていた「ラースと、その彼女」を、
シネ・リーブル梅田で鑑賞。
主人公?のビアンカの素性の設定は客寄せパンダ的なものだろうが、
仮に違うものを素性に持ってきても、それはそれでしっかり成り立つお話。
これ観て、つくづく「人間って素敵な機能満載やねぇ」と思わされる。
人にとってリアルなことや、他者とリアルを作っていくことについて、
改めて考えさせられた次第。
ところでこの映画を見に行ったら、会場で教え子に声をかけられた。
その教え子、なんとこの映画の宣伝を担当しているとのこと。
いい仕事してて良いなぁと、これはまた別の嬉しさがあったり。