底抜けダップンゲ〜ムッ!

「何を書いておるのかっ!」とお叱りをうけても仕方ないが、
オバタにとってあまりにも「今日のトピック」だったので記録。
今日はIMIの講義をこなして実家に寄って晩飯を食ったのだが、
晩飯後にオカンのいれてくれたコーヒーをすすりつつテレビ見てたら、
身体の芯から湧き出るようなベンイが急に下腹部に押し寄せてきた。
あわててトイレに駆け込み、ジーンズとパンツをおろしつつベンザに座ったとたん、
どかどかどかどかと朝8時の梅田駅(もしくは新宿駅)の降車客のごとく、
黄金様エグゾダス。
この3日ほどちゃんと用を足してないな〜と思っていたので、
「うお、車中泊三日ですか?」なんて頭のすみで自分につっこみつつ、
ちょっと壮快な気分でトイレを出たのであった。
で、トイレから居間に戻ってしばらくオカンと話してたら、
またもや急なビッグウェ〜ブ到来。しかも今度は半端ない波の高さ。
あわててまたもやトイレに駆け込みベンザにライドオンした途端、
今度は決壊したダムからの放水のごとく、
どどだどどだどどだどどだと勢いでベンキが割れやしないかと思うほどの、
黄金様放流祭りが体感で30秒も続いたのである。
考えてみればこの一週間「なにやら腹にたまった感」があり、
水曜などは腹痛の症状もあったのだが、どうやらベンピに近い状態だったらしい。
故に2度目のダム決壊放流後はいきなり腹の中が渋滞解消した感じで、
そのあまりの清々しさに、しばし目を閉じてうっとりと余韻にひたってしまうくらいであった。
ダップンでこれほどの開放感を感じるなんぞ、生まれてこのかた初めてだったので、
思わずここに記録した次第。
不幸にも食事中にこの文章を読んでしまった方、ゴメリンコ。


 

「底抜けダップンゲ〜ムッ!」への5件のフィードバック

  1. わ~いいなぁ。
    その爽快感たまりませんね。
    一週間ガマンしようかな~

  2. ワサブロー兄、キナイくん、カキコサーンクス!
    >4度
    オバタも仕事の日は多いですぞ。ほどよい緊張感が腸を活性するんですかね。
    >その爽快感
    わはは。ちょっとため息が出るほどでしたぞ。
    そういえばこの快感、オバタの好きな筒井康隆さんの「薬菜飯店」という小説の読後感に似てます。
    機会があれば、ぜひご一読を!

  3. どるふぃんさま、書き込みありがとうございます。
    >掃除
    掃除するまでもなく、いっきに流れてくれました。
    良い状態だったんでしょーねw。

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