ひどい本に驚く

先日Mac miniを購入したら「景品です」と店員が出してきた新書の本を読んだ。
内容はアップル社に関するもので、一般の本屋でも販売されているのだが、
この本、読み終えてもその内容はなぁ〜んにも心に残らないくせに、
非常に嫌な読後感だけ残してくれた。
この嫌な読後感は文章そのものに原因があり、素人のオバタが見ても、
「これ、ぜんぜん推敲してないじゃん」的な部分があちこちに見られたのだ。
著者の紹介を見るとハイテク系のライターとあるのだが、
この文章力と希薄な内容でライターとして食えるのか!と正直驚嘆。
出版社はアスキーなのだが、こんなやっつけ仕事で本を出しちゃイカンと思う。
読み終えて得た教訓、「景品にされるような本に価値なし」。


 

「ひどい本に驚く」への3件のフィードバック

  1. 「Mac mini」かぁ...
    私も買ってみようかな。
    昔からMacを買おうとすると何故か買えない理由が出て来てしまい、ちゃんとしたMacユーザになったコト無いんです。
    彼女に買ってあげた事とか有るんで触ってはいるんですけどね。
    私は、MacとかWinとかUnixとかな~んも抵抗無いからね。
    チャンスかも...

  2. みっと氏、カキコさーんくす!
    >Macユーザになったコト無い
    あー、そうなんや。確かにMac持ってるとこ、見たことない(笑)。
    そういえば、二十歳過ぎのころに神戸の某楽器店で、
    一緒にモノクロのMacにMIDIシーケンサーのデモ見せられたの、覚えてる?

  3. 覚えてるよぉ~。
    Macかっこエェ!って思ったんよ。
    だから、今でも初代Mac+メモリ最大を持ってるけどね。
    遅くて使えない。
    2代前のOSが初代で動くなんてMacはスゴイね。
    私の20代は結局、PC98とDos/v、Unixやったな。

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