いきなり満喫してしまったごちそう昼飯のあと、
師匠おすすめの「碑林」へ。
様々な字体の漢文が彫られた巨大な石板は、
もうその存在だけでも圧倒的。
2時間ばかりその石碑の数々と隣接の市場を見て回り、
その後の夕食はまたしても師匠の歓待の宴！
キノコ鍋専門店でこれまた美味いものの怒濤の嵐。
キノコだしで様々な薄切りキノコをしゃぶしゃぶのように湯通し、
それをみそダレにつけて食べるのだが、これが味も香りも絶品。
キノコ料理をたらふく堪能した後、腹ごなしということで、
ライトアップされた大雁塔の周りをぶらぶら散策。
夜空に浮きあがる大雁塔はどことなく万博跡地的な感じがして、
少し懐かしいものを感じた２日目の晩。