辞書のその後を語る

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以前に日本語変換に不満を言ったOSXレパード。
その後あれこれwebを見て回って自分のMacbookで試した結果、
ようやく最近になってマトモに使えだしたのでその報告を。
まず結論から言うと、レパードへのアップグレード時には、
以前のOSで使っていたOSXの日本語変換のユーザー辞書は、
そのまま持ち込まないのが良いみたい。
中身がどうなっているかわからんのだが、
OS標準の日本語変換に対するユーザー辞書やオプション辞書は、
辞書形式でレパードに移入せず、いったんテキストデータに吐き出して、
レパード側でテキストデータから新たな辞書データを作成するのがベストのよう。
上記の処理をやってから2週間、日本語変換については問題なく使えている。
(ただし、よく使う変換などはきれいに忘れているので、その点が勘狂う。)
レパードから使えば何の問題もないということなのだろうが、
これまでMacを使ってきたユーザーには、ちょっと不親切かなぁ。
ま、とりあえず日本語変換がなおってよかった。