芸術人類学を読む

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発売直後に購入していたものの、なかなか時間がとれずに「つんどく」状態だった
中沢新一さんの「芸術人類学」を読み終える。
いつもながら読み応えある内容。
読むことで自分の普段考えていることが整理されていくようで痛快。
そして整理された考えは自分の目となって、また可視光の範囲が広がる感じ。
これだから中沢さんの本はやめられない。
次は網野さんも読んでみなきゃ。