千里中央の状態にびびる

世の中は連休最終日とのことだが、こちとら「グ」のつく自営業なので、
今日は祝日にも関わらず、今日から始まる講座の講師業で夕刻から外出。
で、ちょっと欲しい本やら入手したいカタログ類があったので、予定より少し早く家を出て、
近場で一番モノがそろっていそうな千里中央へ行ってみた。
さっそく目当ての店にいって、まずはカタログを入手!と思ったのだが・・・
以前より商品の陳列がすくなくなっていて、欲しいカタログがない。
しかたがないので、別の同業種の店に行ってみると
「突然ですが8月31日に閉店いたしました。」の張り紙が!なななななぬ〜!
さらにさらに、2店あったはずの大型書店の一方が消え去り、
読売文化ホール前のナカヌキヤが「閉店セール今日まで」とのぼりを挙げて在庫セール。
結局欲しいものが何一つ手に入らない閉店オンパレード状態で、
千里中央の役立たずモール化ぶりにマジで呆れてしまった。
都市って、ホンマにいきおいがなくなったら一発でアウトやなぁ、としみじみ実感。