師匠の講義

ひさびさに師匠奥村さんの講義を聴きにIMIへ。
今日はワークショップで各自の制作状況発表がメイン。いろいろ皆やってて面白いなと思った反面、
講座自体の盛り上がりみたいな部分がちょっと気になる。
元来アクティブな姿勢の連中が集まって楽しむのが目的なのに、講義でのそれぞれのいい緊張感が
足りなくなってるなーと感じた。
つまり講義=「教えを乞う」だけのものって考えてしまってるような印象を受けたのだ。
もっと研究生側も、講義につっこんでいってよりイイモノにしようという衝動があって欲しいなー。
それがないと、たぶん一番の核心部分は1年では得られないだろうし。
なーんて思いながら奥村さんの話を聴いて、自分は自分でまたもや色々と「種」を収穫!
おーい、みんな足下に大事なモン落としすぎですぜーっ!もったいない!!


 

「師匠の講義」への2件のフィードバック

  1. むむむ、う~ん。
    これちょい耳イタッなカンジです。
    やっぱりどっかで、講義はこういうものだ的な雰囲気を作ってしまっていたかもです。。
    ただ、もっと自分が主役なんだってことは持って欲しいかなとも。
    お客さんじゃダメなんだー!!なんて言ってみる。
    ちなみに、今日は撃沈してました。ああ。。

  2. ををををっ!メタル氏、カキコさぁ〜んくす!!
    いやー、メタルくんはちっとも気にしなくていいですよ。
    最終的に楽しむのは自分自身でしかないのですから。
    当然タイミングってやつもあるでしょうしね。
    でも「お客さんじゃダメなんだー!!」はそのとおりですね。
    実はplayerもlistenerも同じなのだっていう真理、大事です。
    撃沈は、まぁあの楽しさだったからしょうがないやね(笑)

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