どうもケナログは患部に零距離発射てんこ盛りがいいらしい。

130730

先週前半に左頰の内側に口内炎が出来た。どうも何か食べてる弾みで内頰を一緒に嚙んでしまったのが原因らしいようで、左下あごの奥歯の真横に切り傷が出来たものが口内炎になった模様。

最近は口内炎が出来ても早期にアリナミン投下で消し去っていたのだが、今回のは傷口が大きかったのと奥歯横で常に傷口に歯が触れてるのもあってアリナミンでは治まらず、しかたがないのでケナログも塗り始めたのだがこれが奥歯と頰の間なので指に付けたケナログがなかなか傷口をカバー出来ず四苦八苦。

2~3日そんなことを続けたのだがいっこうに改善しない。先週金曜の晩に仕事から帰ってきてもまだ痛んでいる口内炎にさすがに自分で腹が立ってきて、いつも寝る前に指先に付けて患部へ塗布していたケナログをチューブごと左頰と歯茎の間に突っ込みチューブを握ってケナログを患部に直接零距離発射!左頰奥全体がケナログで埋め尽くされたが知ったものか!とばかりにそのまま就寝。

翌土曜の朝目覚めると奥歯にまだケナログが残っていたがほったらかしで歯を磨いてそのままピアニカレッスンまで行って、夕方ようやく少し痛みを認識。あれ、今頃?しかもケナログがカバーしてくれていたにしては金曜の痛みとだいぶん違う感じ。

それならと土曜の晩もういちどケナログ零距離発射してみたらとうとう日曜の朝は完全に口内炎消滅。

いままでケナログは指につけてちまちま患部に塗ってたけれど、どうも確実に患部にてんこ盛りに塗ってしまったほうが断然口内炎の治りが早い模様(俺調べ)。次回からはこの手で行こうと強く思った次第。