今日頭の中に聴こえてきたのははっぴぃえんどの「夏なんです」。

仕事場へ向かうため14時前に家を出て駅までの道を歩く。

梅雨明け宣言と猛暑予報で本日一番暑い時間帯での出勤なのだが少し風があり日ざしは強いながらも心地良くて、地面にくっきりと見える自分の影を踏みながら駅への道を足取り軽く歩を進める。

こうなるとなんとなく頭の中で音楽が鳴りだすのだが、今日聴こえてきたのははっぴぃえんどの「夏なんです」。この曲、炎天下の道を一人歩いてると必ず思い出す。ときどき口ずさんだりもする。

きっと最後の「るるるーるるるーるるーるるるーるるー」で何となく自分もこの暑さの中で雲散霧消してしまえそうな気持ちになれるのが、この曲が好きな理由なんだろうなと、ちょっと思ったり。