違いの原因は何か?

090112.jpg
午後3時のおそーいブランチで、千里中央のマクドにて、
イタリアンチキンフィレオのセットを食べる。
もちろん値段相当ではあるが、うまい。
以前のエントリーで、ケンタッキーの朝マフィンが、
それこそ異常に不味かったことを書いたが、
このイタリアンチキンフィレオはその逆。
他社の得意分野を自社の範疇で、
とてもうまく「料理」してると思う。
それぞれの商品開発の経緯背景は違うだろうけれど、
消費者は出た商品しか評価しない。
だから不味い商品を扱ったら致命傷になるはずだ。
オバタ自身はケンタッキーのチキンは大好物なのだが、
こういう体験をすると、ケンタッキーフライドチキンが、
商品開発だけでなく商売そのものが下手だと感じてしまう。
マクドもケンタッキーもベースの商品はしっかりしているのに、
商品からこれだけの違いを一般消費者に感じさせる原因って、
いったいなんなんだろ?
やっぱり人?