グーグーだって猫である

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梅田で「グーグーだって猫である」鑑賞。
マンガの原作があるってことと、細野さんのサントラってだけの予備知識だったのだが、
ほのぼのとした中にも生きる切なさがある話で、うっかり感情のツボを押されてしまった。
特に小泉今日子さんの主人公が死んでしまった昔の飼い猫と会話をするシーンには、
ちょっと自分に置き換えてしまって、あやうく涙腺が緩みそうになってやばかった(笑)。
映画見終わったら、自分の愛猫がいることの幸せを、改めて感じ入った次第。
この映画、DVD出たら買ってしまいそうな感じ。もしくは大事な人へのプレゼントとか。
つまり、お薦めです。