つい最近のこと、実家で親と話していたときに、
妹の卒論はカフカの「変身」についてだったとの話が出た。
その話をしながらも、「変身」は読んだことないなぁと思って購入。
長い話ではないので3時間ほどで読了。
とっても異常かつうつうつとした話なのに、
かなり淡々と話が進行するあたりの狂い加減が心地よい。
巻末に丁寧な解説がついていて、
作品の成立背景なんぞが知れてちょっと面白い。
カフカが長生きしていたら、他にどんな話を書いたのかと少し思ったり。
つい最近のこと、実家で親と話していたときに、
妹の卒論はカフカの「変身」についてだったとの話が出た。
その話をしながらも、「変身」は読んだことないなぁと思って購入。
長い話ではないので3時間ほどで読了。
とっても異常かつうつうつとした話なのに、
かなり淡々と話が進行するあたりの狂い加減が心地よい。
巻末に丁寧な解説がついていて、
作品の成立背景なんぞが知れてちょっと面白い。
カフカが長生きしていたら、他にどんな話を書いたのかと少し思ったり。
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なるほど...
カフカの「変身」読まなくては...
どるふぃんさま、書き込みありがとうございます。
>読まなくては...
オバタが購入したのは新潮文庫のものです。
夏の100冊に入ってるから、すぐ手に入りますよ。