老化を感じる

自分が歳とったなーと思うことに「耳毛」がある。
20代では絶対なかったのだが、ここ2〜3年耳たぶやら耳の入り口のあたりにちょろりと「耳毛」が生えるのだ。
この「耳毛」、分類するとしたら「鼻毛」に近い存在だと思う。
まじめな話をたった一本で破壊する「鼻毛」ほどの恐怖はないものの、
「耳毛ピロ〜ン」はやはりそれなりのアホ面を演出してしまうんではなかろうか?
そう考えると、「鼻毛」や「耳毛」は老成によるおごりを抑止する機能をになっているのではないか?
とさえ思えてくる。
鏡に向かって「耳毛」を抜きつつ、「汝奢るべからず」などとつぶやいてみる11月の夜。


 

「老化を感じる」への2件のフィードバック

  1. ウチのおかーさんが・・・
    おとーさんの「耳毛」カットさせられてます(^^;
    入り口あたりにいますデス。

  2. ひ〜ちゃんさん、書き込みありがとうございまっす。
    >ウチのおかーさんが
    それは微笑まし感じですね。絵になると思うのですよ。
    そういうシチュエーションなら「耳毛」もまたよし!(いいのかよ)

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