ドージマでバッタリ

今日は早上がりで18時にシゴト終了。なんだか一日眠ーいままだった。
で、帰り道はごった返す金曜のドージマ。人並みを障害物を避けて進行することのみを自分の足に課し、
頭は眠いながらも別のシゴトを多少考えつつ歩いてたら、いきなり左腕を叩かれる。
ナニゴトか?と思ってそっちを見ると、もはや20年来の腐れ縁の旧友オッタンが茶色のコートを着て
ニヤついていた。
年に2〜3度は飲み会なんぞ開いて、いまだにアホなことを話せる高校時代の友人なのだが、
普段はオバタがつっこんでオッタンのボケぶりで楽しむという構図の関係なので、どうやら普段の
ウラミを晴らすべく、無防備なオバタを見つけたオッタンが逆転をねらっての不意打ち呼び止め
だった模様。ニヤついてたのはきっとそのせいだ、くそ〜っ!
オッタンは同僚らしき女性と今から食事というコトと、忘年会いつやる?という極めてフツーの会話しか
しなかったものの、ふいを突かれて頭の回転が戻らぬオバタに終始ニヤニヤ顔。対してオバタは体制を
建て直すのにアタフタで、なんかむっちゃカッコ悪い感じ。
いやー、いつ何時悪友に遭遇するかわからんもんですな。常時気を引き締めとかんとアカンとひさびさに痛感。
無防備と鼻毛は自分の人生全否定に繋がるからまじでコワイコワイっ!!猛反省。