夢見の術?

今朝、目覚ましで目覚めてしばしウトウトしていたとき。
すぅ、と眠りに入り込む途中で細長い本棚から本を2冊とり出す夢を見る。普段は
そのまま夢の進行にまかせて流れていくんだけど、どうも書名が気になって、
目を凝らして背部分を読み取ろうとするんだけど、あとわずかで読めない。
という状態で再び覚醒したんだけど、この体験はちょっと嬉しかった。
以前は意識的に夢の中のものを凝視したりしたことがなかったのだが、今回の
体験は夢の中でも意識的な動きが出来出した「兆し」ではなかろうか?
古来、夢は現実と同等であり、人はその中でも生きているとされる話が多いが、
オバタもそれに賛同する輩。かねがね夢の中での活動をそれこそ「夢見て」
来たので、今回の出来事は、それこそ「夢見の術」習得の良い入り口なのかも
しれないな〜。ぐっふっふ。