先月は分不相応にもGRデジタルなんてステキなカメラを買ってしまったので、
最近はそのGRを使いこなせるようになるために持ち歩いて撮影してみるのだが、
これがなかなか自分で見ても悲しい写真しか撮れない。
どうも自分の中で「こういうのが撮りたい」というのが明確でないのがその原因のよう。
あたりまえだ。これまで自分が意識して見ていた写真なんて、ホンっトに少ないのだから。
ただ、人が撮影したもので「これかっこいいな」とか「これスゴいな」なんていう自分の感想はあるわけで、
これすなわち自分の好み・趣向であって、ようはそれを意識化していないのが問題なのは明白。
ということで、これからはちょっと写真を意識して見ることにしようと思う今日このごろ。
この日記のようなものを見て下さっている皆々さま、お勧めの写真家、あるいは写真集等ございましたら、
ぜひぜひアドバイスを!
※上の写真、GRデジで長めの露光で月夜を撮ってみたもの。昼みたいなのに昼っぽくないのがお気に入り。
beautiful shot …!!
建物にある光の調子がなんとも〜。
学生時、解放状態のカメラで
月の光を使って絵を描いた課題を
思い出しました。
最近、flickrを見ていると
沸々と創作意欲というより物欲が… :-p
おお!シンセミア氏、カキコさーんくす!!
コメントありがとうございます〜。いかがお過ごし?
>創作意欲というより物欲が
やっかいなのは「これがあればあんなことやこんなことが出来る!」といった趣きの創作意欲ですね。
創作意欲故に物欲を肯定してしまうような・・・。
オバタはそういった物欲にはたいてい負けます。(キッパリ!)