FluidでGoogleカレンダーをMacアプリにしてみた


この半年ほど、MacbookとiPhone、iPadで同期して使うカレンダーをあれこれ試していた。
求めていた機能は予定とTodoとそのリマインダー機能を一つの画面で管理できること。

MacもiPhoneも両方の機能はあるものの、画面が別々の管理。
カレンダーアプリの中で一覧しつつ「今日の予定は〜」と考えたいわけで、
予定はカレンダーアプリで、Todoは別のアプリでってのが嫌だったのだ。

で、いろいろ検討すると結局Googleカレンダーが1画面中に、予定とTodoとリマインダーを
一緒に表示してくれることが判明。

ところがGoogleカレンダーは基本webアプリ。
iPhone系は独立したアプリがあるのだが、Macbook用のアプリは存在せず、webブラウザ越しに見るしかない。

iPhoneのGoogleカレンダー同様の独立した3rdパーティーアプリはないかと、あれこれ見てみたがどうも本家以上のものがない。さて、どうしたものか〜( ;谷)と、半ば諦めていた。

ところが今日、ちらっと検索して出てきた結果の中に「webアプリをMacのアプリ化するツール」って記載が!
即アクセスして読んでみると、どうやらシェアウェアのFluidというアプリを使うと、webサービスをMacの独立したアプリに出来ることが判明!

早速ダウンロードしてやってみたら、上記のような自分のGoogleカレンダーにアクセスする独立アプリがしっかり完成!
もうね、小躍りしましたよw。

これで予定、Todo関係は全部Googleへお引越し。望んでいた便利さが手に入ってご満悦な土曜日。