ゲゲゲの女房

今朝、なんばパークスシネマの朝一の上映で「ゲゲゲの女房」を鑑賞。

昨年のNHKのドラマもほぼ全部見てたし、水木しげるのマンガでも
さまざまな貧乏エピソードは知っているのだが、それでも面白い。

最初から最後までたんたんと、でもちゃんと物語が紡がれて行く映画。
ある程度の話を知っていても面白く鑑賞出来た要因はそこにあると思う。

ラストもホントにするっとあっけなく終わってしまうのだが、
そこにいろいろなことが暗示されていて
「あぁ、人生ってこんなのだよなぁ。」と思った次第。

大阪では今週までの上映みたい。ご興味ある方はお急ぎを!