ディーター・ラムス

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昨日は夕刻からアホロートルの相方トクちゃんと、
サントリーミュージアムでディーター・ラムスの展示を鑑賞。
時刻が18時過ぎで人も少なく、また展示されてるものがどれもカッコイイ。
「ミュージアムショップで売ってたら買っちゃうよなぁ」という感じ。
図録で我慢するかーと思っていたが、この図録がまたブラウン製品ぽくて、
とてもかっこよかったので購入。4000円したけどその価値あり。うれし〜!
こういう70年万博くらいから見た未来的なデザインって、
なんでなくなったんだろ?もったいない。


 

「ディーター・ラムス」への2件のフィードバック

  1. ホンマやな。
    未来的に感じるのにな。
    簡潔過ぎて漂うチープ感がウけ無いのかな。
    かっちょ良いのにね。
    関係無いけど...
    ドイツもんやと、ELACとかが好きです。
    ELACのスピーカは愛用してます。
    スイスだけど、ORPHEUSとかも好きです。

  2. みっと氏、カキコさ〜んくす!
    >未来的
    展示されてるいくつものレコードプレーヤーを観たんですが、
    ターンテーブルのパーツとかほんと無駄がなくて、
    かつ、モデルが変わっても同じユニットが使われ続けていて、
    最初の設計がいかに優れていたかがよく分かるんですよ。
    最近のデザインって、目先の思考(指向)にとらわれ過ぎで、
    なにか「エコバック」的な品祖感が漂ってるんだと思った次第です。

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