シゴト帰りに箕面で「スカイ・クロラ」を観る。
正直直前まで観ようか?観まいか?と悩んだのだが、
このところ映画観てないし、と思って入ったらオバタ的にアタリ。
話が面白いのはもちろんなのだが、
一番興味を持ったのは、ビジュアル面での世界観。
コンスタントにアニメ映画は観ているのだが、
この「スカイ・クロラ」、最近のCG全盛のアニメ映画の中で、
初めてCGに振り回されていないなぁと感じさせてくれた。
つまり、CGがちゃんと見せ方のための一技法として、
演出的にきっちりコントロールされている感じがしたのだ。
CGにありがちな「変な違和感」に気をとられることなく、
逆に絵がその話自体の世界観をよりリアルにしてくれているので、
オバタとしては、とても話が楽しめた次第。
もはやCGなしの商業映画がめずらしい昨今、
「こういう映画が増えるといいなぁ」と思った次第。
久しぶりの日記更新ですね〜(笑)
お兄さんがこのブログで以前勧めていた映画、舞子は〜ん、
今夜、テレビでやりますね〜
あの映画は本当に楽しかったです!
スカイクロラも面白そうですね!
どるふぃんさま、書き込みありがとうございます。
スカイクロラ、舞子はーん!!!とは違って話暗いんですが(笑)、
映画として良いですよ。
機会があればぜひ!