「文学部唯野教授」を読む

080620.JPG
ぬう、午前中は免許更新に門真まで出かけたのだが、
昨日から続く風邪のような微熱と肩こり頭痛にへとへと。
ということで午後は「養生」という名目の元、
ベッドに潜り込んで「文学部唯野教授」を一日中読む。
発表当時に関連本の「唯野教授のサブテキスト」を読んだのだが、
本編をしっかり読むのはこれが初めて。
読後、なぜ当時読まなかったのか?という後悔と同時に、
読まなかった理由もよくわかった次第。
内容は非常に分かりやすく書かれているのだが、
当時はその内容に興味を見つけられなかったのだ。
そういう意味では、今、ちゃんと読めたことがとても良かったわけで、
今回の風邪はまさに「心身ともに充電せよ」との啓示かとも思った次第。


 

「「文学部唯野教授」を読む」への2件のフィードバック

  1. あぁ、最近、本を読んでいない。
    Webがほとんどだし、横書きのテキストを読む事に慣らされ過ぎてる様な気がする。
    縦書き読むのも結構早いんだけどなぁ。
    20代までに読み過ぎたかな。
    折角、会社休んでるんだし、今のウチに色々ヤっとかないとな。

  2. みっと氏、カキコさーんくす!
    >読み過ぎ
    確かに本屋丸ごと立ち読みしてしまったアナタのことですからw。
    でも、横書きテキストの影響、あるよね。長文が読めなくなりそう。
    縦書きだと長文読書も「ドライブが入る」感覚があるのはオバタだけ?

コメントは停止中です。