仕事の楽しさを考える

「仕事が楽しい」というのはどういうことなのか?
なぁ〜んてことをふと考えた。
たとえば「自分の好きなことが仕事」というのがあるが、
「自分の好きなことは仕事にしない」なんてヒトもいる。
好きなことが仕事になって楽しくなくなるってことなのだろう。
そこでは「好きなこと」と「楽しいこと」がイコールでないわけで、
仕事の楽しさに「自分の好きなこと」はあまり重要でないのかも。
自分でもサラリーマン時代は「好きなこと」が仕事ではなかったが、
仕事が楽しいという場面はいくらでもあった。
じゃあその楽しさはなにかというと、「余裕」なのではないか?と
最近思うのだ。
時間的な余裕ではなく、精神的な余裕。自分自身に対するゆとり感。
それがあれば、自分の仕事も行いも自分自身の考察とその実践となる。
自分をちょっと突き放して観察してみる余裕。
改めて意識してみようと思う。


 

「仕事の楽しさを考える」への2件のフィードバック

  1. この間本屋で立ち読みした「働く理由 99の名言に学ぶシゴト論。」という本でにたような事がかいてありました。
    なかなかたとえ話がわかりやすくて面白かったですよ。
    内容をかいつまもうと思ったけど立ち読みやったんで詳しくは忘れてしまいましたが・・・
    好き嫌いではなく仕事との相性が大事や、みたいなことがかいてあったような。
    私もいまから就活せないかんので、長い目で見て今どの位置にいるべきか考えさせられます。
    どちらにせよ仕事は大事や!と思う無職の今日この頃。。

  2. まい嬢、書き込みさーんくす!!
    >長い目で見て今どの位置にいるべきか
    やってみるというのも、よいかもしれません。
    なにせやってみないことには解らぬことだらけだし。
    かくいうオバタもまさかグラフィックデザイナーになろうとは、
    10年前は予想だにしてませんでしたよ、いやホント(笑)

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