先達に思う

今日は先輩からいただいた連絡が2つ。
1つは師匠から。
お手伝いしたあることに関してお礼のメールをいただく。
そういった言葉を望んでやっているわけじゃないのだが、
丁寧なねぎらいの言葉を貰うと、やっぱりとても嬉しくなってしまう。
もう1つは会社員時代の先輩から。
在職時から退職の最後までホントに非常にお世話になった先輩で、
本来ならこちらから顔など出してご挨拶すべき人なのだが、
なんだか一度でも会いに行くと以降の自分自身が甘えてしまいそうで、
今までこちらからの積極的な連絡をとっていなかった。
先輩も今年の4月に会社を退職され、今は別の会社におられるとのことで、
ちょっと時間が出来たから遊びにおいでやとのお誘い。
退職してすでに8年たってるにもかかわらず、
こうして声をかけていただけるのも、とても嬉しくてたまらない。
人に自慢出来ることなどほとんどないオバタだが、
ホントに人に関してだけは恵まれているなぁといつも思う。
いつか自分も自分の先達のような素敵な人間になれるだろうか?と、
淡い希望をもった次第。


 

「先達に思う」への2件のフィードバック

  1. どるふぃんさま、書き込みありがとうございます!
    >人柄が
    いやいや、もし自分が赤の他人で後輩だったりしたら、あたしゃめんどくさくて絶対付合わないと思いますよ。
    という心のせまさがまたアカンのでしょうが(笑)。

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