誘惑にあらがう

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昨日のフォント作成ツール検討から派生して、自分のフォント環境整理のために、
フォント管理ツール導入を検討。
検討の結果、Linotype社が無償配布しているFontExplore Xを入れてみた。
年に1度しか使いそうもないフォントをシステム読み込みから除外するのが、
フォント管理ツールの主たる使用目的なのだが、Linotype社もよく考えたもの。
このソフト、iTunesと非常によく似たインターフェースでフォントを管理出来ることはもちろん、
Linotype社のネットストアへ接続してフォント購入まで出来るのだ。
このストアを巡るのが結構楽しくて、そして危険(笑)。
欲しいと思ってたフォントのファミリーがバラ売りで手頃な金額だったりするので、
もう購入ボタン「ポチリ」の誘惑がすごいのだ。
幸いまだ「ポチリ」にいたっていないものの、それも時間の問題のような気がして、
いつまで誘惑にあらがえるかヒジョーに不安な感じ。