前から気になっていたubuntu（ウブントゥ）というLinuxOS、
最新バージョンが出たことを知ってこの週末試してみた。
最初はMacbook＋Parallelsで、と思っていたのだが、
手持ちのParallelsが2.5のせいか、最新版のubuntuがインストール出来ない。
で、辺りを見回して今や唯一のOS9環境となったiBookに気付き、
これにppc用のubuntuを導入。
一応無線でネットに繋がるところまでいったのだが、
今のところはチンプンカンプン。
全くどうしてよいのやら、という感じ。
しかしその訳が分からないところに、
漢字Talk7.5とか出た時のワクワク感に似たものを感じる。
探検や工夫をする余地があって、
凄く好奇心がそそられる。
新たなフォント生成環境も必要なので、
今回はもう少し粘ってubuntuを研究してみたいところ。
（実は以前に一度Linuxに挑戦して挫折済orz）
でも、こんなのがタダで配られてる今、なにかをすることに、
「その環境がないから」なんて言い訳はもう出来ないなぁ。
まず気持ちとしてどのくらいやる気があるのか？という点が、
純粋にキーポイントになりつつあるなと感じる次第。