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あっという間に9月。あと4ヶ月しか今年がないなんて!
という驚愕はまったく関係なく、雑誌の話。
ここ3年ほど、ずっとアスキーのMacPeopleを購読してきた。
シゴトで使うのがMacなので、各種ソフトの最新情報やら、
定期的に掲載されるメンテ情報などが知りたいためだ。
が、今月は毎日コミュニケーションズのMacFanのみを購入。
最近のMacPeopleの惰性的なコンテンツに嫌気がさして、
鞍替えしたのだ。
MacFanの記事に満足しているわけではないけれど、
今月号を見るとすでに発表された最新マシンやソフトの記事タイトルが、
ちゃんと表紙を飾っている。
まだ情報は少ないので、ページ数はそんなにないのだが、
それでもこの雑誌が何を大事にしてるかは分かるし、
だからこそオバタなぞはそれを見てから手に取ることが多い。
編集側のやるきを見せることは、とても重要ではなかろうか?
日本のMacの雑誌は事実上、上記の2つのみなので、
(あらぬ方向へ行ってしまったMacPowerはまったく論外)
どっちも頑張って欲しいのだが、今のMacPeopleの姿勢では、
ちょっと買う気がしないなぁ。