代理店にやられる

昨日、とあるグラフィックスソフトを購入したのだが、
これが外国産で日本の某社が代理店として、
日本語版のディストリビューションをしていた。
元々の発売元である会社からもオンラインで購入出来たのだが、
日本語化されていることもあって、代理店扱いの日本語版を購入。
で、インストール後に最新版にバージョンアップしようとしたら、
これがアップデート出来ない。
なんでかと思って調べてみると、日本語版はまだ最新バージョンの
アップデーターが出来ていないとのこと。
ところがそのソフトの試用版（機能制限あり）は最新バージョンで日本語対応！
どういうこっちゃ？
この変なアップデートの遅れ、どうもこの日本の代理店がとろくて、
正規版のバージョンアップの準備を整えていない模様。
なんでPCアプリの国内代理店って、こんなにどんくさいんだろう？
まぁ、考えてみりゃ中間マージンはねてしか稼げないから代理店やってるのであって、
発売元と同じアクションするくらい気が利いてりゃ、代理店なぞやっていないんだろうが。
これからはPCソフトに限っちゃよほどのことがない限り、
国内代理店扱いの日本語版を購入するのはよそうと思った次第。