昨日整体で肩周りを重点的にメンテしてもらったおかげで、
今日はここ最近で一番快適な１日。
こういう体験をしてしまうと、からだのツボのことなど学んでみて、
自分でも自らの身体をメンテナンス出来ればよいなぁと思ってしまう。
なにかよい指南書はないかなぁと思う今日この頃。
「きのこの山」かと思う
ぎゃははははははははははは。なーんじゃこりゃ！
見つけた時は「きのこの山」のホワイトチョコバージョンかと思ったわい。
「うまいところに置きよったのう」と思って近寄ってみたら、モ・ノ・ホ・ン！
これだから菌糸類は油断がなりませぬなぁ。いやホント。
旧友と呑む
昨晩はこの連休を利用して帰阪していた高校時代の旧友たちと、ひさびさの飲み会。
なかなか会えない九州在住のHとその奥さん、そしてご子息もお越しという絶好の機会で、
西条へ単身赴任のもうひとりのHも駆けつけ、昔の顔ぶれが勢揃い。
不思議なもので、集まってしまえばどんなにオッサン化しててもココロは高校生。
アホ話に花が咲き、楽しい一夜はあっという間。
楽しい時間はいつもすぐ終わってしまうが、その分濃密でいい時間だったなと思ったり。
入院させる
昨日のこと。愛用の初期型Macbookを使ってIMIの講義をしてたら、
途中でBluetoothのマウスが動かなくなってしまってえらい往生してしまった。
Macbook本体側のBluetoothが、このところ、しばしば「存在しません」
みたいな扱いになっていたのだが（イジメか？）、まさにそれが講義中に発生してしまった次第。
これじゃシゴトに差し障りがあるので、本日心斎橋のアップルストアに持って行って、
早速修理依頼。
予定では１０日前後で戻ってくるという話なのだが、月末の外部の講義までにきて戻って欲しいところ。
ま、症状が完治してくれれば、少しくらい時間くったってかまわないのだが。
舞妓haaaan!!!を見る
実は今週の月曜日、例の箕面の109シネマでこれを見てきた。
元々予告編を映画館で見たときから、これはぜったい見なければと思ってたのだが、
七夕にこっちにきたトクちゃんからも「むっちゃオモロかった！」との話があって、
時間の空いた月曜にさっそく見に行った次第。
で、感想ですが、いやーおもろかった！！このテイストは邦画でしかありえんのやなかろうか？
ともすればドンパチやって、ドルビーサラウンドで劇場揺るがすようなハリウッドを真似る邦画より、
こっちのテイストのほうが日本人は絶対上手いと思うのだが、それを見事に今風に具現してると思うのよねー。
とくちゃんの受け売りだが、ホンマこれはシリーズ化して欲しいなぁ。
アホロートルの新譜を出す
ということで、東京の相方トクちゃんとやってるテクノポップのユニット
「アホロートル」の新譜をやっとリリースいたしました。
タイトルは”happy song/last evening/feelin’Paris”。
タイトルどおり３曲入りであります。
このユニット、ライブをやらねば曲を作らぬ上に、
作った曲は１年以上放置してCD化というスローライフも真っ青な有様ですが、
今回は反省してmyspaceで配信することにいたしました。
お暇なかたは聴いて頂ければ幸い。
ついでにご感想ご批評などいただけたら、もうマイッチングです。
なお、いちおうパッケージ版なるものも1部500円で販売などしております。（中身はCD-Rですが）
こちらもご興味あるかたはご連絡いただければ幸いどすえ。
あらあらかしこ。
満喫する。
土曜、4時半に打ち合わせをおえたあと京都へ移動して、
東寺のライブアースにて、初めてYMOを見る。
今回のライブ、最初は行けないなーと思っていたのだが、
アホロの相棒トクちゃんの背中を押してくれた言葉と、
それを裏付けるように起こったいろんな偶然が重なって、
無事見に行けることになったのだ。
で、感想ですが、いやーもう感無量！！
２時間で５組というスケジュールで、YMOのライブは20分ほどだったのだが、
それでもむちゃくちゃ嬉しかった。
だって、HASでもなく、HASYMOでもなく、YMOなのですよ！
その３人が演奏してるんだもの。
そらもう、たまりませんわ（笑）。
そんな幸福に満たされたあと、
アホロートルの相棒トクちゃんと、そのお友達H夫妻とで飯を食い、
今度はそのまま、YMOイベント”AFTER SERVICE KYOTO”を見に
二条河原町へ移動。
ここでは桑原茂一さんのDJやら、IMI先輩の今西嬢がお琴で参加の
snoweffectのライブを見てまたまた大興奮。
さらにはトクちゃんのお知り合いのDJ某氏のムチャクチャカッコいいプレイもあって、
もう会場はYMOの曲メドレーでノリノリ！
途中やってきた朋友やっさんもいっしょに、結局５時半までYMO漬け。
いやー、ホンマにここまでYMOを満喫した一晩はそれこそ初めて（笑）。
思わず「ぼかぁ、幸せだなぁ。」とつぶやいてしまうほど楽しかった一夜。
リモコンにだまされる
シゴトから帰って来て、リモコンでエアコンをつけて、
なんやかやと雑用していたら妙に蒸し暑い。
近くで扇風機が回っているのであまり暑くなかったのだが、
扇風機の風が当たらないところに行くと、あきらかに暑いのだ。
はて？と思いエアコンの真下に行くと、送風しかしていないではないか！
リモコンを見てみると気温１９度。うそーん！！
おかしいと思い、リモコンであれこれエアコンの設定を変えてみたが、
冷房にしても冷風がまったく出ないので、「これは故障したか〜( ;谷)」
と思って、手元のリモコンを見ると、液晶表示が少し変。
もしやと思ってリモコンの電池を変えてみて、
ふたたびエアコンを冷房にすると・・・むっちゃヒエヒエ！
どうもリモコンの電池不足でまともな指令が出せていなかった模様。
リモコンにだまされて、もう少しで買い替え検討してたな。
お〜こわ！！
古書を買う
最近、扇町の整体に通っていることもあって、
天六商店街の古本屋でよく古書を買う。
といってもそれほど古い本ではなく、せいぜい１０年ほど前の文庫本。
しかもホントに店先に並んでいる１冊１００円の投げ売りセールもの。
今日も仕事帰りにちらとみた古本屋のワゴンに、紅色の文庫本を見つけたので、
「もしや！」と思って覗いてみたら、これがドンピシャリで大好きな筒井康隆氏の文庫本。
一度手に入れたものの、いつのまにか手元から消えていて長年探していた
「筒井順慶」もあったので小躍りしつつ３冊ばかり購入。
こういう「古〜」関係はパッケージの劣化はあれど、
中身（コンテンツ）の劣化はないのだからすごくお得だと思う。
その反面、この金額で購入しているオレは果たして筒井氏のファンといえるか？
という自問もあったりするところがあったり。（まぁ、結局買ってしまうのだが。）
床屋に行く
仕事帰りに、もう20年近く通っている淡路の床屋へ散髪しに行く。
いわゆる大衆理容ってやつで、値段も安くて仕事も早い。しかも清潔。
とても好きな空間でもあるので、いまだにここから離れられない。
７時前に店に入って、「夏向きに脇をバリカンで薄くして下さい」などと
中途半端な注文を出しても、およそ２０分で理想の髪型にしてくれる。
曇天の夕刻でも、散髪後は気分が晴れて首筋も涼やかで、
快適に帰途をすごす。