個人色

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afuでお会いしたのがご縁でお話させていただくようになったSさんのお仕事の関係で、
パーソナルカラーを見てもらう機会をいただいた。
普段もシゴトに着ていく服の組み合わせでよく悩む自分にとって、
とてもありがたい指標をいただいたので、ここにその記録を。
●自分の特性
目:光彩は赤系の茶色だが黒みが強い。白目部分はグレーよりで、黒目と白目の境界は不鮮明。
  ゆえに柔らかい印象の眼球。
肌:額、両頬とも男としては普通から明るめの間くらい。
髪:髪質として明るさがあり、色味は赤系と青系両方の傾向ありで、総じてグレーより。
  よってこれも柔らかい印象を持つ。
●上記の条件にあうカラー。
 基本はパーソナルカラーでいう「オータム」系と色によっては「サマー」系も。
 トーン押さえ気味のスモーキーで、他の色の要素も混じったような色がベスト。
 例えばベージュは枯草色、緑系はオリーブグリーン、茶系はチョコレートブラウン等のアースカラー系。
 他にもオレンジ系ならやや濁りめの朱色や明るめのところでアプリコットもOK。
 青系はハシャギすぎない少し黄系の要素がある深渋系のもの、緑系は初代iMac的ボンダイブルーの感じ。
 白もオフホワイトから薄いベージュに近いものがいい感じ。黄色は少しクリーム色に近いもの。
 ピンクもクレリックのYシャツに使うような彩度抑えめの上品なのがOK。
このところよく着ているカラーは割とはっきりめの彩度のカラーが多いのだが、
これはシゴト上で「押し」にまわるためのスタイル。いわば自分の戦闘服といったところ。
この「戦闘服」カラーを着始めてから、自分が活性化するなぁと思っていた反面、
イラチになったなと思うことも多々あった。
今日の診断結果を聴いて、そのイラチの原因は「戦闘色」にあったのでは?と少し思った。
これからは自分の好きなアースカラー系で、もう少し楽に自分を出せるような
色合わせをしてみようと思った次第。

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昼?呑み

昨日は15時過ぎからafuの「昼飲み スナック千美恵」へ。
「スナック千美恵」は千恵さん、美也子さんという2人の女性がやっておられる
afuに不定期?出現するスナックなのだが、ここの料理はホントはずれないし、
千恵さん、美也子さんや他のお客さんとの話も面白くて、いつもついつい長っ尻になる。
結局15時半から呑みだして、afuを出たのは21時半w。6時間呑んで食ってしゃべり続け。
さすがに帰宅途中は最寄りの駅で電車降りたらなんだか足下フッラフラに。
千恵さんの濃いめハイボール、相当呑んだもんなぁ(これがまた美味いんだが)。
行く前に「ウコンスーパー」呑んでてよかったわw。

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アンデス25F

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ヒャーーーーーーーッ! 買ってしまった!
アンデス25Fっ! 限定イエロォーッ!!!
その存在を知って以来ずっと欲しい欲しいと思っていたのだが、
先週末の鍵盤ハーモニカレッスンで先生に実物を吹かせてもらって、
そのヘナヘナな生音に、もう一発でメロメロw。
しかもそれを貸してくれた先生から「黄色とかもあるみたい」
なんて情報を聴いてしまったからもうイケマセンっ!
かくしてネットで探し出して即発注、本日届いた次第。
速攻梱包から取り出して演奏してみれば、たちまちヘナヘナメロメロw。
ルックスも強力なので、ライヴで使うのがヒジョーに楽しみな次第。

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続々ライヴのお知らせ(妹の)

愚妹が5月に立て続けにライヴをします。
今回は関西も1本あるようですので、ご興味あられる奇特な方はぜひぜひ。
10/05/02 ひろ”mooki”みつ
場所: 京都RAG
開場: 6:00pm
開演: 7:30pm~
チケット: 前売 ¥3,800/当日 ¥4,300
メンバー:
Pf 和泉宏隆
Bass 須藤満
Vo mooki
★ お問い合わせはライブスポッ トラグ 075-241-0446まで
10/05/06 duo+
場所: 横浜関内Jazzis
開場: 7:00pm~
開演: 8:00pm~( 2 shows)
チケット: enter Fee 1575yen +Music Fee (詳しくはJAZZISにお問い合わせください)
メンバー:
Pf 村井秀清
Bass 須藤満
Vo mooki
★ お問い合わせはJazzis (Tel 045-681-5415) まで
10/05/14 INABAのわがままLIVEスマンバンマス
場所: Jirokichi (JR高円寺駅)
開場: 6:30pm
開演: 7:30pm~
チケット: ¥2,700
メンバー:
Gr 稲葉政裕
Bass 山内薫
Drs 高田真
Key 高瀬順
Sax 山本公樹
Vo mooki
★ お問い合わせはJirokichi (Tel&Fax 03-3339-2727) まで

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mixiアプリ「月齢カレンダー」

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ともだちのみっとさんの会社が作られたmixiアプリ「月齢カレンダー」に、
デザインで携わらせていただいた。
最初にこの「月齢カレンダー」のプロトタイプを見せてもらった時、
月齢を意識するというアイディアがとても面白かったのと同時に、
もしかしてそれはとても粋なことじゃないかしらん?とも思い、
だったら面白くて粋なもので月!と考えてたどり着いたのが花札の「坊主」。
このアプリ本来の主旨が求める「正確性」に、あえて「おふざけ」を加える提案だったのだが、
幸い先方にもそのミスマッチを面白がっていただけたようで、晴れて提案採用。
上記のようなガジェットが表示されるアプリが完成し、公開となった次第。
自分のアイディアも含まれたものがこうして世に出るのは、
とても不思議な感じで面白い。
ガジェットには「隠れキャラ」的なお楽しみも隠しているので、
mixiやってる方にはぜひ一度見てみていただきたい次第です。
よろしくお願いします〜! <(_ _)>

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第9地区

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昨日の反省などなんのその、朝から大日ワーナーマイカルで「第9地区」鑑賞。
前々から気になっていて、見に行かねばと思っていた1本。
ちゃんと映画館で見れて良かった!と思った。
話はヨハネスブルグに宇宙から難民?とおぼしき宇宙人がでかい宇宙船で来訪。
宇宙船は人智に及ばぬ原因で動かず、かくして人間は宇宙人を地上の難民キャンプに。
で、人間の難民キャンプと同じくそこはスラム化し、20年後に人間達は
宇宙人に立退き移転を要請し始めるが・・・なんてストーリー。
舞台が示す通り、宇宙人なんかを狂言まわしに使っているけれど、
本題はアパルトヘイトや人間がいつまでたっても脱しきれない差別意識。
演出はドキュメンタリー番組チックな前置きとエンディングが入っていて、
チープなテレビ番組感が妙にリアル感をあおってるし、話自体も、
主人公を差別する側からされる側へずらす演出で、本題をうまい具合に描いている。
と、ここまで書いて思い当たるのがアバター。あれの本題は白人の侵略。
アメリカ先住民と移民アングロサクソンの確執を舞台を宇宙にかえた映画で大当たり。
だったらこの映画ももっとあたっていいんじゃないかなと思うのだが、
より社会的な視点で描かれている分、お楽しみのみで映画を選ぶ人には敬遠されるのかも。
でも、今日鑑賞したときは、満員といえない観客だったものの、
見てた人は全員誰一人エンドロール終わるまで席立たなかったという事実もあって、
この映画、もうちょっと評価されても良いのでは?と思った次第。
考えることが好きな人にはぜひぜひおすすめします。

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物欲爆発

afuでひさびさにつや湖嬢と、アプリケーションエラーのライヴの打合せ
(実は6月半ばにライヴをやるのだ)を17時ごろまでやって、
そのあといっしょに楽器見に行ったら、以後物欲爆発( ;谷)。
以下、今日の戦利品。
・KORGのデジタルクリップオンチューナー(@三木楽器)
・白のカンカン帽と紫の奇麗め模様のバンダナ(@H&M)
・グレーのコットンベレー、ストライプジャケットにストライプライトデニムパンツ(@ユニクロ)
・伊集院光の文庫本「のはなし」キジ、イヌ両巻と、あやしげな文庫本「聖書の国・日本」(@Book1st)
いや〜、見事に物欲が炸裂してしまったわ。もう財布カラッカラ(ノД`)。
明日は買った本でも読んで静かに暮らしまする〜。

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アストロ!?

目当ての本を買いこんで本屋を出たところに「特売」と張り紙された台があって、
多数積んであったいかにも見切り品的な本の一冊が、ふと目にとまる。
 
 
 
「アストロ・ダイエット 〜占星術を使ってムリなくやせる。」
 
 
 
エエエエェーっ!そんなんアリ!?(笑)
そりゃ痩せたい人は痩せられれば、方法なんて何でもいいんだろうけれど、
それにしても「アストロ・ダイエット」w。
トービス星図が聴いたら涙流して怒るんちゃうかしらん?と思ったり。
(あ、ここにありました。)

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絹の贅沢

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シゴト帰りに食材購入に寄ったスーパーで発見。
「限定発売!」みたいなことが書いてあったのでついつい購入。
食後に飲んでみたのだが、まろやかなのにスッキリ!といった感じ。
最近は第3のビールも相当手を入れられているようで、
銘柄知らずに飲んだらホントにビールだと思ってしまうかもしれない。
アルコール度数6%ってのが、そのビール感アップの一因のような気もする。
和食で焼き魚なんかといっしょだといい感じかも。

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アリス・イン・ワンダーランド

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シゴト帰りにいつもの箕面109で、
「アリス・イン・ワンダーランド」IMAX3D版を鑑賞。
ティム・バートンの作風は好みなので、いつも安心して見られる。
今回も無駄なくテンポのよい話運びと、それを引き立てるかのように
執拗に突き詰められた世界観の対比がとても小気味よく、
ともすれば単なるお伽噺的英雄譚になりかねないストーリーを、
とても魅力的かつ気違い的(失礼)にしたててくれている。
そんな世界観の映画なので、可能ならIMAX3D版での鑑賞がおすすめ。
実は劇場に着くまでは普通のほうを見ようと思っていたのだが、
ちょうどIMAX3D版が開始直前だったのでそちらを選択。
見終わった時には「こっちにして良かったぁ〜」と思った。
個人的には「白の女王」役でアン・ハザウェーが出てたのが嬉しかった。
「プラダを着た悪魔」を見て好きになった女優さんなのだが、
太眉毛に大きなたれ目、そしてでかい口なのにとても奇麗で、
この映画では「白の女王」の優しいながらも浮世離れした感じを好演。
こんな演技もこなしちゃうんなら、ジョニー・デップ同様、
ティム・バートン作品の常連になって欲しいなと思った次第。

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