実は先月から鍵盤ハーモニカを習いだしたのだが、
それにともない新たな鍵盤ハーモニカ、Hammond44を入手。
そう、obata55がHammond44なのだ。
鍵盤ハーモニカの代名詞的な名前はピアニカだがあれはヤマハの商標。
これはハモンド鈴木の商品なのでメロディオンの系列。
特筆すべきはなんてったって鍵盤数44てこと(これ以前は37鍵が最高)。
鍵盤ハーモニカ特有の豊かで少し哀愁のある音がきれいに3オクターブ越えで出せる。
おまけにマイク内蔵のエレアコ仕様!つまりライブでアンプにつなげられるのだ。
ということで、月2回のレッスンに向けていろいろ精進の日々(これがまた楽しい)。
このくらい弾けるようになったら楽しいだろうなぁ。
「千のナイフ」とか弾いたりしたいなと、妄想も膨らむ今日この頃。
投稿者: obata55
御器ブローチ
家で荷物の整理をしてたら、
箱の隙間から1円玉くらいの赤茶色のがささっと出てきた!
すぐさま叩いたが間に合わず。奴はいずこかへ。
悔しいのでキンチョール(これしか無かった)を、
奴が消え去ったあたりにまき散らして昇天を願う。
で、それから3時間後くらい。楽譜のチェックをしてた時、
首筋のタートルネックの布越しになにやら固めに丸めた小さな紙くずの感触。
と思ったらこれが動いてる〜〜〜〜〜〜( ;谷)
うわわと首周りを手で払うと落ちてきたのは先ほどの赤茶のゴ(以下略)。
すぐさま叩いて瀕死状態にし、ティッシュ数枚で丸めてそのまま便所で水葬。
先ほどの逃げられた無念が晴らせてよかったとはいうものの、
あの赤茶色いのがブローチみたく付いてたのかと思うと、
これはこれで想像するとぞっとしてしまった次第。
(鏡見なくてよかったわ・・・)
暑!
今朝「少し空気が湿気ているかな?」と思っていたのが、
夜20時前の帰宅時にはついに汗をかいてしまった。
明日あさってが雨だとはいえこの暑さ、ちょっと早いなぁ。
着ていた服は半袖TシャツにVネックの薄手のセーター、
その上にフェイクレザーのショートジャケット(しかも前全開)だったんだが、
もう長袖Tシャツ1枚にジャケットでも充分な感じ。
でも、これで衣替えして来週からまた寒さ巻き戻しだったらシャレにならんなぁ。
いつもながら冬から春への季節変わりは体温調節が難しいなぁと思う次第。
文の力
今日いただいた便りがとても気持ちに残っている。
なんと云うか、その送り主の気遣いから人となりまでが、
ググッとその文章からにじみ出てて、「あぁ、この人良いなぁ。」と。
ただの文字列なのに、この訴求力。もうマイッチング。
もちろんこっちの思い違い、誤解なども多分にあるだろうが、
それ以上に送り主のこちらへ伝えようという思いと表現力が、
この便りに乗り移っているのだと思う。
文章表現の可能性と、伝えようという気持ちが出せるパワー、
そしてこの便りをくれた人の素敵さを強く感じた次第。
なるべく薄着で
昨日から気温が上がって夜も暖かな感じだったので、
今朝は七部袖のUネックTシャツ2枚重ね着にベリーショートの革ジャンで出勤。
「少し寒いかな」なんて心配も杞憂に終わるくらいの快適さで一日を過ごす。
「これまでちょっと厚着し過ぎだったか?」なんて反省しつつ、
今春はなるべく薄着で行こうと思った次第。
朗読会か?
シゴト場で来期から新グループウェアが導入されることになり、
その説明会を開催するというので聴きにいってみた。
会場入口で手渡されたのは一目でパワーポイントで作ったと分かる資料で、
少し嫌な予感がしつつも後ろ側の席に着席。
会場は120名収容の大講義室なのに出席者は数えるほど。
会場に入った時点でシステム担当者の説明はすでに始まっていたのだが、
これが嫌な予感が的中で、配られたパワーポイント資料そのまま読み聴かせ(ノД`)。
新システムの説明会なので、肝心の新システムを使ってのデモでもやるかと思えば、
大事な操作面の説明までパワーポイントの資料内に貼付けた画面画像で説明しだしたので、
さすがにバカバカしくなり、入室して15分も経っていなかったが退出してシゴトに戻った。
なんでパワーポイント資料を配る人って、それを読み聴かせようとするんだろ?
朗読会でも開いてるつもりなのか?といつも思うんだがなぁ。
伝えようという姿勢不在の資料なんぞ、クズ同然だと思った次第。
冬俺2010 in 三宮
イベントのお知らせ。
オバタがDJで遊ばせてもらっている「俺Fes.」が、
来週土曜に神戸で開催されます。
音楽好きが集まって好きな曲をかけてる楽しいイベントですので、
お時間あるかたは、ぜひぜひお越し下さいませり。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「冬俺2010 in 三宮」のご案内
■2月27日(土)
■open 15:45 start 16:00 close 21:30
■会場:Event-hall RAT
http://www.eventhall-rat.com/main/index.html
地図:http://www.mapion.co.jp/m/34.6920944444444_135.195661944444_10/
※各線三宮駅から徒歩3分
■入場料:無料
ただし、初回にドリンクを注文される時に、1,000円分(約2杯分)
のドリンクチケットを購入していただくようお願いしますm(_ _)m
■出演
[LIVE] langue de chat
[DJ] やまちゃん、佐藤武紀、mmiura、iked、55、たぐちともや、
ひっしー、おーすぎ、pes、nonto、フルタニカナコ、つやこ
■その他
・出入りOK
・フード持ち込みOK(差し入れ大歓迎☆)
※機材保護・床の汚れ防止のため、汁気の多いもの
(麺類・おでんなど)は持ち込まないようお願いします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
記憶のダイナミクス
昔LPやらカセットテープで聴いていた某バンドの曲を
今、リマスタされたCDを買って聴いているのだが、
なんとも迫力が足りないような気がする。
初めて聴いたときのドキドキ感などを差し引いても、
なんらかの勢いが欠けていると感じるのだ。
耳自体の老化も当然あるんだろうけれど、
どうもそれ以上に記憶の中で美化してるのかもしれない。
しかし、それは記憶に対して好みの補正を自分で施しているわけで、
この補正を現実世界で再現出来れば、これは素晴らしいことになるんじゃなかろうか?
このあたりに「自分の判断」の素が隠されていると思う。
記憶のダイナミクス、憶えておこうっと。
2ページ多い( ;谷)
シゴトで24ページものの冊子を作って昨日入稿。
で、今日印刷会社から電話があって
「あの、2ページ多いんですけどどうします?」
えええええええええええええええええ〜〜〜っ( ;谷)
げげ。確かにそうでした。表紙別に作ってたわ。(ノД`)
速攻レイアウト変更で2ページ減らして編集担当者にチェックにまわしたから、
刷り上がりは予定日どおりでいけることになったんだが・・・orz
自分のあまりのアホさかげんにさすがに凹んでしまった次第。
ミミニツク
最近なにかに夢中になってるとついハミングで口ずさんでしまうのが、
ムーンライダーズの新譜「Tokyo7」の一曲。
9曲目の「夕暮れのUFO, 明け方のJET, 真昼のバタフライ」という曲なのだが、
とにかく「抜け」感がすんごく気持ちよくてどうにもたまら〜ん感じ。
ここしばらく「耳につく曲がないなぁ」と思っていただけに、
自分の耳の中だけで響くヘビーローテーションが出来たのはうれしい限り。
脳内で勝手になり続けてこそ自分が本当に惚れた音楽なのかも・・・と思った次第。